新卒採用において、企業の選考が一気に進む時期に突入しましたね。
そんな中、本日は北陸の就活生と話をする機会がありました。
その中の一人、利発そうな印象で笑顔に好感のもてる男の子が並行一番に口にしたのは
「とっても不安です・・・」
ということ。
とにかく面接が緊張するそうで、うまく自分を表現できないことに悩んでいました。
特にグループ面接やグループディスカッションなど、他の就活生と共に受ける選考の際に、人の発表や意見が気になってしまい、萎縮してしまうのだとか。
私も学生の頃はそうだったかも・・・と思いながら、自分の就活エピソードなどもふまえ、色んな話をしました。
こうして私と話している時は、笑顔で正直に色んな話をしてくれる学生。
その子は、友人や先輩らに
「お前ならすぐ内定出るよ」
「君は大丈夫だよね」
とよく言われるそうで、そんな意見に相反して、面接で自分がうまく表現できない現状に悩んでいました。
また先日、チェーン店の本部の面接を受ける男の子が
「そのチェーンでバイトしてるんですけど、なんかみんなバイトしてるっぽかったし、アピールにはなんないですよね・・・」
と、アピールする前に自分でひとつの種をつぶしていました。
アルバイトをしてること自体をアピールしようと思うからそうなるのであって、そのアルバイト先で起こったこと、出会った社員の人々、そこから何を感じたかはそれぞれ違うはずだから、いかようにでも表現できるのに!
と、もどかしくなりました。
全てとは言いませんが、たまに著しく「社会人慣れ」「企業慣れ」「就活慣れ」していない学生がいます。
すごくいいものをたくさん持ってるのに、対社会人(面接官)、対企業に異常に萎縮してしまって、限られた選考の場で何のアピールも出来ずに終わる学生。
これはつまりその子が劣っているということではなくて、現状の採用事情にマッチした「就活力」がないために損をしてしまってるのでは?と思ってしまいました。
では、就活力とは何なのか?
私が思う就活力は以下のような力かなと思っています。
情報収集力
情報整理力
自己整理力
行動力
感じる力
そしてなにより、アウトプット力
これらは持って生まれた力ではなく、全てこれからでもつけることが出来る力だと思います。
がんばれ学生。

