こんにちは、採用コンサルタントの小林浩輔です。
本日の日経産業新聞に面白い採用活動が紹介されていました。
ソフトウェア開発のワークスアプリケーションズが新卒のエンジニアを集めるための募集広告の話です。
東工大近くの大岡山駅に貼られた募集広告に箇条書きされているのは、
ソフトウェアをプログラミングする際の「ソースコード」
普通の人には全く何が書いてあるか分からないけど、東工大の理工系学生で分かる人にはわかる広告。
記事によると成果も上々のようです。
変わっていて面白いですよね。
かつ、強烈なフィルタリングが双方にかかっていますよね。
ワークスアプリケーションズは、学生インターンシップでも有名な企業です。
アルバイトのようなインターンシップではなく、本気で鍛えるインターンシップ。
そこで、課題を与え、優秀な学生には、有効期間が3~5年の「入社許可証」を発行するというもの。
理系学生の間でも有名となり、採用シーンで非常に有名な会社です。
企業と学生がお互いに有意義な就職活動。
インターワークスでも企業と学生がお互いにHAPPYになれる採用企画を出していきます!