「パートナー組織」
私は、会社を創業する時、強制的なマネージメント組織でなく、メンバーはパートナーである組織でありたいと考え今日に至っています。たとえ短期のアルバイトの人でもそういった存在でいることが大切だと考えてきました。組織人として、歩んだ18年間の経験から、人が成長する機会や気付きを与えることはできても、人が人を育てることは難しいと思うからです。理念・ビジョンを形にしてゆくには、一人で全てこなすことは出来ません。だから、特に、私たちの様な知識を対価にするビジネスや人材ビジネスは、共感・共振しあうパートナー組織だと考えました。
パートナーの条件は、「経営的視点を持って、主体的に仕事ができ、風土整合性が合う」ことだと思っています。地位や立場に関係なく、一人ひとりが「自分が経営者だったら、どう判断するか」を考えて仕事に取り組むプロチームができたら最強の軍団になると考えました。自分で考えて自分でやるから、やる気が出て、その人の能力を発揮し成果が出るものだと思います。指示通り動く人範囲内のことしかできないとしたら、能力など発揮できないしその人は成長しないと思うに至りました。
よく私は、これどう思う?どうしたらいい?とメンバーに聞きます。「この仕事をこうやって欲しい」という指示は出さなくても、方向とルールを守って、動くチーム組織にしてゆきたいと思っています。
「このような考え方をもって欲しい」「こういう会社にしたい」ということは様々な場面で、会議や朝礼で事あるごとに言うようにしています。
なぜならばパートナーには、理念やビジョンを共有し、戦う同士として、共に幸せになりたいからです。