梁山泊 | インキュベーター社長日記 | インターウォーズ株式会社 吉井信隆のブログ

梁山泊

過日、尊敬する経営者の方から、「あなたの会社は、梁山泊みたいだね!」と、云われた。
 梁山泊(りょうざんぱく)とは、中国の山東省済寧市梁山県に存在した沼沢であるが、この沼を舞台とした伝奇小説『水滸伝』が生まれた所である。
 そして、歴史の事実をもとに、梁山泊に36人の個性豊かなアウトローたちが立てこもる物語が生まれ、明の初め頃に、梁山泊に集う108人のアウトローたちを主人公とする小説『水滸伝』が生まれ、梁山泊を有名にした。


『水滸伝』中国を代表する小説として多くの人に読まれ、、日本には江戸時代にわたり、梁山泊の名はよく知られるようになったとのこと。
 日本では「梁山泊」は元気のいいアウトローの巣窟を意味する代名詞のように使われているが、たとえば明治初期、大隈重信の私邸に伊藤博文らをはじめとする若手政治家が集まり「築地梁山泊」と呼ばれれていた。


 創業期、起業家の集う場を、インターウォーズのフロアーに、出島と称してスペースを設けて起業家の創生の場にしてゆきたいと考え、15年目を迎えた。顧客の価値観革命が起こり変革期の今こそ、新たな市場が生まれ、富と雇用を創出す役回りを担う起業家にとっては大きなチャンスの時である。
 起業家と共に、これから拡がるドメインを見つけ、新たな雇用の開発をしてゆきたいと最近、意を強くしている。