平山郁夫さん
シルクロードの幻想的な絵を代表にした作風の日本画家であり、東京芸術大学長だった平山郁夫さんが亡くなられた。
生前に一度お話を伺った際に、自分は師匠から学んだ「大学を卒業しても、10年間は絵の作品で金を貰うな、一流のものだけを見よ、模写を続けろ、いい道具だけを使えば、プロの画家になれると学生に語っている」という言葉を想い出す。
平山さんは、一人の画家と道を極め人間平山郁夫として、日本人を代表する人としてのスケールの器を創り上げ、多くの人々に 様々な影響と教育者として、人を育てられた。
世界に通ずる文化人、平山さんの後に続く人が、出現してくることを願いたい。