この間、学校の生徒が演じるミュージカル、We Will Rock Youのオーディションをやりました。



役は主役の5人、台詞があるけどちょい役の6人、ダンサーとコーラスがあります。


主役のオーディションは、台詞を読む&歌をソロで歌います。


ダンサーは、先生がダンスを教えてくれるから、それを覚えてダンスする。


というオーディションがありました。


コーラスは誰でも入れるのでオーディション要らず。



私は、主役とダンサーのオーディションを受けました。



一度、まずオーディションを行って、それから更にいい人たち11人に絞られました。


なんと・・・



私はその中に入っていましたんです得意げ


超ビックリ!




んで、もう一回オーディションをしたんですけど・・・


Mr.M「あのね、君はすっごくいいと思ったんだけど、ダンスの先生が君をダンサーにどうしても欲しいと言ったからダンサーにしたんだ。君の演技が悪いとかじゃないから誤解しないでね」


的なことを言っていました。



まぁいいんだけど、ダンサーは一番面倒だと思う


踊りながら歌って、最初から最期まで出てるらしい。


目立たなくて一番ショボイ・・・



まぁ、私は学校では目立ちたくないので、ダンサーが丁度いいかも。ダンスも3年間やってて好きだしラブラブ




まぁ、そんなこんなで忙しくなります



オーケストラでしょ

コーラスでしょ

Madrigalの合唱でしょ

シンガポール演奏旅行でしょ

ミュージカルでしょ

バイオリンの試験でしょ

バイオリンの発表会でしょ

・・・


超忙しくなるじゃん叫び



宿題も結構出るし、テスト勉強も忙しいし、英語、中国語、フランス語も強制的にやらされてるし・・・(ぁ、韓国語も友達からならってるし)


超忙しいじゃん叫び


ひぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~ダウン




頑張らなきゃ・・・



カメ私の対処法カメ


宿題は暇な時に終わらせて、その他はまぁ気楽に頑張る目

私のインターでは音楽教育にものすごい力を入れています。



実は私、バイオリンを1年生の半ばぐらいから4年生ぐらいまでバイオリンをやっていました。


はっきり言って、毎回毎回憂鬱でした。


んで、中国に引越すのを言い訳に、3年間まったくやっていなかったんです。


中国でお父さんがバイオリンを買ったときも(お父さんの趣味は楽器&楽譜を買って弾く事)、


私「えぇぇぇぇぇぇぇむっ何でバイオリンなんて買ってきたのぉ?」


なんて言ってていました。


バイオリンなんて絶対触りたくない。バイオリンなんて大っ嫌い


な~~~~~んて思っていました





でも、この学校に来てから全てが変わりました。



学校のオーケストラの練習などを見ていると、私も再開しようかなぁ・・・

なんて思いました。


なので・・・




再開したんですビックリマーク


やはり3年間のブランクは大きかったし、楽譜も読めなかったので最初はすごい苦労しました。


この学校では、いろいろな先生が学校に来て(わざわざ通わないで、学校終わって待つだけでいいのだ!)教えてくれるので、凄く便利だったし、バイオリンの先生がすっごく優しくて・・・



バイオリンが好きになってしまったのだ・・・


お父さんやお母さんがマジビックリしてましたねぇ



でも、オーケストラも楽しいし、レッスンも楽しいので、これからも続けていこうと思います


そこで!


11月に演奏旅行でシンガポールに行くんです!


その演奏旅行は、楽器(楽器の場合はある程度のレベルに達していないと行けない)か歌(歌は、Madrigalというオーディションをして入る合唱グループ)で選べるんですが、やはりバイオリンで行く予定です!歌もMadrigalに入ってるし、歌も大好きだし手ぶらで行けるけど、折角なのでバイオリンで!


すっごい楽しみ音譜


でも、2ndバイオリンなのに楽譜がムズい叫びキャー!


頑張んなきゃキスマーク

今、私たちの学校での理科は、環境化学のことや化学反応のことについて勉強しています。



授業中、先生がなんかのガス(なんのガスか忘れちゃいましたしょぼん)を風船の中に入れて膨らませて、頭でその風船をこすって静電気を起こして天井にくっつけようとしていました。



でも・・・



風船がくっつかなかった叫び



先生「あれ?くっつかないなぁ」


Lちゃん「先生!それって先生の髪の毛が少なすぎるからじゃない??」


と・・・


Lちゃんはイギリス人で結構優秀だけど、いう時は言います。


(Lちゃん!それは行っちゃ駄目だよドクロ先生髪の毛薄いし、絶対気にしているって!)


皆「あぁぁぁぁぁぁ~~」


M「音楽の先生のMr.Mでやってみたいねにひひ


Mr.Mとは、音楽の先生で、結構髪の毛が薄い・・・

多分剃っていないあの髪・・・

うぶ毛のようなあの髪・・・

本人も気にしていると思う・・・

あの冬、先生は言っていた・・・「ヒゲは生えるんだけど、こっちは生えなくて寒いんだよね」と・・・


(Mもそんなこと言うんじゃない!)


幸いMr.Mはその場には居なかったんだけど、もし知ったら・・・


はははあせる


結果:


インター人は先生の髪質気にしない!


カメ私の対処法カメ


話に加わらない。