麻生副総理は「44兆円の国債発行枠にこだわらないというのは間違いない」 | 政治家の言質資料館

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26日、麻生副総理は記者団に対して発言。 

麻生副総理の発言をまとめると下記の通り。

「(今年度補正予算案について)民主党政権の3年間でデフレ脱却は全くできていない。民主党政権のものをそのまま模倣することはない。44兆円の国債発行枠にこだわらないというのは間違いない。基本的に我々としては景気が良くなったと思ってもらうのが第一。法律に書いてある通りで、基本的に景気が上向かなければ税率を上げない。増税しても減収になった歴史もあり、きちんと予算を作って同じことにならないように配慮が必要なのは当然である。(今年度補正予算について)「復興防災対策、成長による富の創出、暮らしの安全・安心・地域の活性化」の3分野を重点として思い切った規模にする。(来年度予算について)民主党政権時代の要求内容を徹底的に精査しつつ、3分野に重点化した要求に入れ替えて差し替える」

「国債に対する信頼・信認を確保するため公債発行額をできるだけ抑制し中長期的に持続可能な財政構造を目指す。マーケットがどのくらい吸収できるかについてはマーケットに聞いてもらう以外方法がない。公債を出せば出すほど逆に金利が下がっているという状態は明らかに異常。これははっきりしている。世界中でこれだけ金利が下がったことなど過去に1回もない、そういった状況になっているということは十分に考えているが、だからといって無制限に出せばいいというものではない。当然だと思う」