25日、自民党の安倍総裁は記者会見で発言。
安倍総裁の発言をまとめると下記の通り。
「連立政権をこれから運営していくうえで、政策に優先順位をつけて合意することが重要である。今日合意した内容を基に、国民の期待に応えるため、結果を出していきたい。(新内閣の組閣人事について)経済や外交、教育など、危機的な状況である。この危機を突破できる内閣を作りたい。「自民党は変わった」ということを人事でも示すため、来年の参議院選挙を勝ち抜く態勢を作るため、新執行部を作った。選挙戦を通して「これからの日本は、女性の力を活用していかなければ、活力を取り戻せない」という話をしてきた。女性議員は非常に少ないが、一番難しい党執行部の役員に就任してもらった。参議院選挙の重要性について党全体が認識するためにも、新たに選挙対策委員長ポストを創設した」
「衆院選でわが党は大きな勝利を得たが、来年の参院選に勝って初めて衆参のねじれを解消し、中長期的な大きな目的に進むことができる。参院選の必勝態勢をつくるため、石破幹事長、河村選対委員長を留任させた。自民党は選挙を通じて「果たして変わったのか」と問われ続けてきた。「自民党は変わった」と示せる執行部にしたいと考えてきた。今までの自民党では、派閥のバランスを取る上で党三役が機能を発揮した。石破幹事長、野田総務会長、高市政調会長は無派閥だし、政権与党として初めての女性三役も誕生した。女性の力を生かしていく。「自民党は変わった」とご理解いただけると思う。危機的な状況を内閣とともに突破していく布陣ができた」