16日と17日、日本未来の党の嘉田代表は記者団に対して発言。
嘉田代表の発言をまとめると下記の通り。
「党首として真摯に受け止め、力不足だったことをおわびしたい。有権者から脱原発の切実な思いを聞いたが、票にならず、数にならなかったことが残念。けれど、ここであきらめない。前進したい。11月27日に飯田代表代行とともに、新しい船をこぎ出したが、準備期間が十分に取れなかった。びわこ宣言を出し、原発ゼロを目指す政党として、子どもたちの未来に責任を持つ船をこぎ出したが、政策が浸透しなかった。自治体の首長としての経験アピールできなかった。滋賀県知事としてこれまで治水や子育ての問題などでたいへん効果的な政策を打ち出してきたので、それを国に提案していきたい。知事と両方やることによって確実に提案できると思う」
「福島の原発事故は安全対策をしていなかったことが原因なのは調査でも明らかで、その責任政党であった自民党が原発推進をしていくのはたいへん残念。福島の人が現実に苦しんでいるのに、票が動かなかったことがショック。もう1度事故が起きれば日本の未来も自然も失うのに、目先の安定を求めて原発村をつくった当事者に票が流れたのはショック。もしも党を作っていなければ脱原発は消えてしまうテーマだった。厳しい議席だが、私たちがやらなければ、もっと厳しかった。次につながる一歩」
「若い人が投票に行っていない。インターネットを選挙に活用するなど、若い人が政治に参加しやすい舞台作る必要ある。議席は少なくても主張すべきことは主張していく。国政へ橋をかけることで地方自治の成果も上がると思う。個性を出して「まず第一歩」を踏み出した。来年の参院選に向けて、原発問題を争点にする足掛かりを作った。(党人事について)数日時間をいただきたい。特別国会までには方向は出したい。特別国会までには方向を出したい。今回当選した9人を中心に、国民が潜在的に持っている原発への思いをもう少し顕在化して政治的な行動につながるよう地道な活動をしていきたい」