嘉田代表は「子どもを産んでも仕事ができるような支援策が必要」 | 政治家の言質資料館

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8日、日本未来の党の嘉田代表は大阪府大阪市の街頭演説で発言。

嘉田代表の発言をまとめると下記の通り。

「(公約の年間31万円余りの手当支給について)経済は大事だが子どもが生まれないと日本はますます力がなくなる。女性が仕事か家庭かの二者択一を迫られずに、子どもを産んでも仕事ができるような支援策が必要である。1人の女性が2人の子どもを産んでくれたら、人口は維持でき、働く人が少なくなって負担が増えている年金の問題も乗り越えることができる」