7日、前原国家戦略大臣は閣議後の記者会見で発言。
前原国家戦略大臣の発言をまとめると下記の通り。
「(報道各社による衆院選序盤の情勢調査で民主党の苦戦が伝えられたことについて)実際の有権者の反応と乖離はあまりないのではないか。3年3カ月前の政権交代に対する期待が強かった分、民主党政権に対する批判、失望感が色濃く反映されていることは率直に受け止めないといけない。公明党の支持や基礎票を持っているのは大きい。たくさんの政党が出ることで小選挙区の結果を左右してくる。厳しい選挙戦だが、民主党の改革の方向性は間違っていないので、継続させて頂きたいと訴えたい」
「(各党が原発ゼロを公約で打ち出していることについて)国民は脱原発を強く望んでいると思うが、あまりにも多くの政党が主張しているので、争点化しにくくなっている。(金融政策について)金融政策は日銀が独立性をもって判断されるもので、私がコメントするのは控える。今後も政府は日銀に対して強力な金融緩和を求めて、円高基調の是正、デフレ脱却に向けて対応をとることを期待する。切れ目ない政策対応で、実感を伴わない経済の成長が担保できるよう努力していきたい」