嘉田代表は「原発の再稼動は今の段階ではあり得ない」 | 政治家の言質資料館

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1日、日本未来の党の嘉田代表が読売テレビ番組と小沢氏との会談で発言。

嘉田代表の発言をまとめると下記の通り。

「卒原発プログラムを2日に発表する。小沢氏からバトンタッチさせてもらいたい。橋下徹さんは劇薬。自分は漢方薬。小沢さんは苦い薬。「良薬口に苦し」で効果の高い薬である。脱原発を進めた場合の電気料金の問題や電力自由化の問題、福島の事故の封じ込めの問題などについて対策の検討を進めており、原発を10年間で卒業する「卒原発プログラム」を明日発表したい」

「(原発の再稼働について)原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合には再稼働になる。安全基準があるなら原発は動かしていいというのは、理屈として正しそうだが、私たちはまずはゴミをこれ以上増やさない。できるだけ早く原発ゼロにしたいが、電力システム改革などが必要である。そこを考えて現実的に10年という目標を立てた。政治は意志を示すことが必要だが、電気料金や安定供給の問題もある」

「(原発再稼働について)再稼働には針の穴に糸を通すぐらい難しい条件があり、今の段階ではあり得ない。今の時点で困難だし、必要性もない。手続きの説明をした。誤解を与えたとしたらお詫びしたい。動かしたまま活断層の調査をするのは大変危険。選挙できちんと信頼を得たら、止める方向で動きたい。安全基準ができていない。活断層の調査も不十分。条件が整っていない。それに根本の問題として廃棄物の処理の方法も国民に示さないと未来の子どもたちにつけを回すことになる。選挙が終わってきちんと信頼を得たら、その方向で動きたい」