嘉田代表は「卒原発はドイツ並みの10年を目指す」 | 政治家の言質資料館

政治家の言質資料館

日々の政治家の発言をまとめています。


28日、日本未来の党の嘉田代表は記者団に対して発言。

嘉田代表の発言をまとめると下記の通り。

「(原発の再稼働について)原子力規制委員会が安全基準を確定していない、今の状態ではあり得ない。エネルギーの効率化や発送電分離などを条件としたプログラムを作って、10年後には原発をゼロにする。卒原発はドイツ並みの10年を目指す。政権取ったらやれる。100名を目指す」

「(小沢代表について)今までのご経験は尊重させていただかないといけない。小沢さんの良い部分を発揮していただけるような形でこれから議論したい。プラスかマイナスかそういう短絡的な話ではない。これまでの永田町や霞が関の論理とは違う運営の仕組みを党に入れていきたい。外からとやかく言われる筋合いはない。そうならないように、女性や若者などの声を反映できるような仕組みを党の中に埋め込んでいきたい」