21日、民主党の細野政調会長はTBS番組と都内の会合で発言。
細野政調会長の発言をまとめると下記の通り。
「(鳩山元総理の衆院選不出馬について)報道が事実だとすれば、名誉ある引退、勇退を選ばれたということではないか」
「(自民党の安倍総裁の日銀の建設国債の引き受けについて)政府と日銀の協力は大事だが、そもそも経済の基盤の力が上がらなければ日本経済はよくならない。正直、衝撃を受けている」
「(経済対策について)何とかこの3年、中小企業の倒産を減らし、失業率を下げ、税収も僅かだが上昇させることができた。しかし、現下の経済状況は後退局面に入っており、しっかり対応しなければならない」