野田総理が「天地神明に誓って密約はない」 | 政治家の言質資料館

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2日、野田総理は内閣記者会とのインタビューで発言。

野田総理の発言をまとめると下記の通り。

「(8月の谷垣前総裁との密約について)天地神明に誓って密約はない。党首会談の直前に連合との会談で、来年度予算案の編成に触れたことを、自民党の中で心配する人が多かったことから、「政権を預かる以上、予算編成の準備をするのが政権というものである。予算編成と解散は連結するものではない」と申し上げた事実はある。予算編成をしないという言い方ではない」

「(第三極の連携について)第三極の言葉が踊っている。現実に作られるのかどうか。政策、顔触れ、連携もまだ見えていない状況なので非常にコメントし難い。様々な動きがあるのは、我々への叱咤激励もあるので、国民のために我々が何をしていくのかが見えるように努めたい。他党がやろうとしていることにつられて民主党はという考え方はない。衆議院を解散した暁にどういう政策を実現したいかを中心に考えたい」

「(解散について)「近いうちに解散する」という自分の言葉の重みを自覚しながら、特例公債法案、それから1票の格差、定数削減を含んだ選挙制度改革、それから社会保障国民会議の立ち上げは判断をするための環境整備、そういう位置づけである。解散するにしても、やらなければいけないことをほったらかしにしていくことはできない。経済対策については政権を預かっている以上、やるべきことがありますので、解散のための何かの前提条件とかという意味ではない。政権を預かる以上は、予算編成の準備をする。予算編成と解散は連結するものではない」

「(内閣不信任決議案での総辞職について)退陣を求める声があるのかどうか分からないし、私には入っていない。内閣不信任決議案が出たときの対応については、そうならないように気を引き締めて、政権運営、党運営をしていきたい。内閣不信任決議案が可決された場合や提出された場合にどうするかという機微に触れる仮定の話に答えるのは妥当ではない」

「(自民党の安倍総裁との再会談について)先の3党の党首会談で、ギリギリの考え方を示しているので、さらに詰めて協議することは無理。赤字国債発行法案などを前に進めるためには、幹事長、政調会長、国対委員長など、つかさつかさできちんと協議することが大切である」

「(定数削減について)各党の定数削減はそれぞれの立場で約束してきた経緯がある。他に定数削減と絡めていい知恵があるのか、最後のトライをしなければならない。この国会中に結論を出さなければならない。どういう選択があるかという政治判断をどこかで求められる」

「(補正予算について)2012年度補正予算案を組まなければいけないことは間違いない。年金に関する特例公債への対応があり、補正が必要だ。時期とかタイミングは特例公債法案の審議、経済対策の中身による」

「(沖縄で米兵が住居に侵入して中学生を殴った事件について)夜間外出禁出令が出ていた最中に起こったことで極めて遺憾。あってはならないことが起こってしまった」

「(大飯原発の活断層調査で原子力規制委員会が「停止が妥当」と判断した場合)規制委で判断が出るならば当然、政府は尊重する。