野田総理が中小野党の党首会談で「争点が明らかになったら総合的に判断」 | 政治家の言質資料館

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22日、野田総理は国会で共産党、みんなの党、社民党、日本維新の会、新党日本と党首会談を行った。

野田総理の党首会談での発言をまとめると下記の通り。

「特例公債法案、衆院の「1票の格差」是正法案、外交や経済の問題など国政の重要課題が山積しているので、ぜひ協力をお願いしたい。臨時国会を来週29日に召集し、会期は来月30日までのおよそ1カ月で審議していただきたい。(解散の時期)はどなたにも話していない。議論を尽くしたうえで、争点が明らかになったら総合的に判断する。(解散は)環境を整えた上で、しかるべき時に国民に信を問う」