岡田副総理が和歌山市の講演で「国民会議は最終的に内閣の責任でスタート」 | 政治家の言質資料館

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21日、岡田副総理が和歌山市の講演で19日の3党党首会談や解散時期、審議拒否や国民会議、尖閣諸島の国有化などについて発言。

岡田副総理の和歌山市の講演での発言をまとめると下記の通り。

●3党党首会談と解散時期について
「19日の3党党首会談では両党は「いつ解散するか明確にしろ」というばかりだった。衆議院の年内解散を約束しないと何も協力しないというのは極めて遺憾である。野田総理が今まで「いつ解散する」などと言ったことはない。解散は総理大臣が決めることだが、直面している外交問題や経済対策がある。いつが都合が良いというより、国政を預かる者としていつが望ましいかということで決めなければならない」

●自民・公明両党の臨時国会の審議拒否について
「野田総理臣の所信表明演説を聞き代表質問をしてもらいたい。解散を約束しなければ、国会で質問すらしないと言うのなら国民の期待を大きく裏切ることになる」

●社会保障制度改革国民会議の設置について
「政策調査会長レベルで自民・公明両党と一緒にやろうと呼びかけを行うが、なかなか動いてないので悠長なことは考えていない。時間を置かずに前に進める。最終的には内閣の責任でスタートさせる

●尖閣諸島の国有化の背景について
「東京都が尖閣問題に乗り出したのは間違いだった。都は外交問題の責任を取れない。結果的に中国から非常に厳しい反応が返ってきた。「東京都よりは政府が持った方が安定的」と中国側に伝えている。尖閣は領土問題ではないが議論があることは事実で、対話を通じ今の状況を鎮めないといけない」