こんにちは、辻です。

あなたはお客さんをリピートさせることに
エネルギーを使い過ぎていませんか?
または、
次回予約をしたのにキャンセルされた経験も
あるんじゃないかなと思います。
キャンセルを防ぐためにキャンセル料を
とるようにしているお店もあります。
それらが悪いという話をしたいわけでは
ありません。
そもそも、
リピートも
キャンセルも
お客さんが心から望んであなたを
選んでくれていたら
何も問題はおこらないはずです。
身内に不幸があったりして
キャンセルは発生するかもしれませんが
自己都合でのキャンセルはなくなってきます
私は真摯にお客さんと向き合い、
信頼関係を築くことの方が大事なのでは
ないかなと思っています。
その分、気遣いが必要になるのですが
信頼関係が構築されると
LTV(顧客生涯価値)は高くなります。
さて、本題に入りますが、
おきゃくさんと信頼関係を築くには
まずお客さんを知る事からです。
私がお客さんをみている
3つの視点があるという事をお伝えしました。
・言葉の緊張
・心の緊張
・体の緊張
この3つの緊張を見る前に
理解しておきたい事として
・緊張の背景には不安や恐怖がある
・緊張度が高い時は言葉も緊張する
・相手が緊張しているポイント(心・体)には
不安な気持ちがあるということ
なんとなくわかっているつもりで、
スルーしちゃう所なので
気を付けたいですね!
今日は緊張ポイントを見る視点として
緊張がある所は、
・硬くなっている
・重くなっている
・冷たくなっている
この3つの緊張ポイントを見る視点があれば、
言葉
心
体
それぞれについてみれるようになり、
関連性もみれるようになります。
例えば、言葉でみてみますね。
言葉の使い方が硬い、
言葉の表現が重い、
言葉が冷たい、
なんとなくイメージ湧きますか?
言葉からも緊張は見ていく事が出来るんですね。
これをもうちょっと分類わけして
みていけばより詳しい緊張ポイントを
見ていけるようになります。
今日は緊張ポイントを見る視点として
・硬くなっている
・重くなっている
・冷たくなっている
3つの視点があり、
言葉も心も体も
共通した視点でみれるという事を
お伝えしました。
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございました。