辻です。

今日は1人セラピストのためのランチ交流会に
参加してきます。
今回のランチ会に参加される人の中には
3年前の私のように
1人で整体院やサロンの仕事をしていて
相談出来る人が誰もいなくて
1人で悩みを抱え込んでしまってる人が
いらっしゃるのじゃないかなと思います。
・売上の悩みだったり
・リピートの悩みだったり
・集客の悩みだったり
他の人はどうやってるんだろう?と
思っても聞ける人がいなかったりするもんです
今日は美味しいランチを食べながら、
悩みや不安を共有して
意見交換が出来たらいいなと思ってます
さて、話が変わって、
前回のメールでは
頭であれこれ考えてしまって
身動きが取れなくなっている人の話をしました。
簡単におさらいしておきます。
1 束縛や緊張を認識すること
2 考えるから感じるに切り替えてみる
3 今まで見えなかった事や情報が入ってくる
以上の3つのポイントでした。
カウンセリングでも使えることなので
今日はもう少し詳しくお話ししていこうと思います。
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緊張をみる
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前回は自分についてのお話でしたが
相手の事を理解するためにも使えます。
まず、
緊張といっても分かりにくいので
緊張を分類するところからスタートして
いきましょう。
緊張を3つに分けて考えます。
言葉の緊張
心の緊張
体の緊張
相手の緊張を見るときに私は
この3つのポイントでみています。
言葉の緊張は心の緊張と深く関わりが
深いのは何となく分かりますよね?
話をしていると
言葉の強弱
言葉の方向(自分勝手、相手に気遣い)
言葉の感情
などいろんなものが見えてきます。
カウンセリングの時は緊張を
より細かく分けながらみていきます。
本日は相手の緊張を見るポイントについて
お話しました。
次回は
カウンセリングで緊張を見れるようになったあとの
お話をしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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