”痛いの痛いの飛んで行け”が効く理由

痛いだけなら本当に飛んでいく

こんな光景ありますよね。

ずてーん

見事な転びっぷりですね。

キレイに転ぶのも
怪我をしない技術なんですよ。

今回は転び方ではないのですが、
（また別の機会にでも）

子どもが転んだり、ぶつかったりして

泣いてしまった時に

“痛いの痛いの飛んで行け～”

という、おまじないをかけて

泣きやんだ

経験ってありますよね。

なんで子供には効果があると思います？？

子どもにあって大人にないもの。

それは、、、

素直に受け入れること。

大人は頭で色々と考えてしまいます。

こちらの記事でも紹介していますが、
・慢性痛の正体とは
・急性痛と慢性痛の痛みセンサー

急性痛は“ただ痛いだけ”

慢性痛は“痛みと感情がともなったもの”

なので、

痛いの痛いの飛んで行け～を
受け入れる事で

もう大丈夫なんだと
安心するんですね。

プラシーボ効果と言われますが、

大人ももうちょっと素直に
受け入れる習慣が出来ると

生きる事がラクになるのでは
ないかなと思います。

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