厚かましさ vs. 慎ましさ
東京都中央区の明石小学校の校舎が
取り壊されるようです。
<学校のHPより拝借>
80年以上の歴史がある建物だそうです。
耐震性能と設備の古さが建て替えの理由とか。
関東大震災後の復興小学校として
震災に耐える様建てられた校舎なのに
それすらも否定してしまうなんて皮肉なこと・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
卒業生や地域住民が保存を訴え
日本建築学会においては
“重要文化財相当”
とまでお墨付きをしているのに
所詮、建て替える方が得をする人たちの
厚かましさには勝てないのでしょう。
積み重ねて来た時間は
いくらお金を積んでも買えない。
そんな当たり前の事を
平気で切り捨てる無神経さがまだまだ根底を支配している。
この手の話題を記事にする度に
毎度毎度思い知ります。
- 学校施設の耐震補強マニュアル (RC造校舎編)/文部科学省
- ¥5,670
- Amazon.co.jp
ムーミンは巡る~お土産その①
夏休みもそろそろおしまい。
ちらほらをお土産のやりとりがあるのですが
ちょっと面白い事がありました。
このムーミンキャラの抜き型を
ヘルシンキで見つけて買って来たのは私。
これをとある友人にプレゼントした後
別の友人に 『こんなのがあったんだよ~』 と写真を見せた所・・・
ちょうど彼女のご両親がヘルシンキへ行く、という事で
売っていたお店をレクチャーしてあげた所
無事ゲットして来たご両親。
それを使って友人が
早速クッキーを焼いて来てくれたのです。
向って右がミーで
左は胴体が割れて、手ももげてしまったムーミン(^_^;)
思いもかけないお土産返しのプレゼントに
感動しているかわうそなのでした。
- ムーミン谷の名言集/トーベ・ヤンソン
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
心折れる
今朝、身支度をしようとしたらこの有様。
・・・なんで、、、
別に落としたわけでもないのに
こんなに簡単に粉々になるん、、、(TωT)?
ちったぁ考えてくれよ、○生堂さん。
- 資生堂パーラー―東京銀座/川上 典李子
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
試練
昨日と明日はエアコン工事の立ち会い。
新築のお宅にエアコン工事に行くという事は
そこにはエアコンが無いという事。
この暑い中の現場仕事。
結構、かなりしんどいです(職人さんはもっとしんどい)。
立ち会いと言っても、梱包を解いたり掃除をしたり
近くの駐車場まで車を移動したり、それなりに重労働です。
いい歳したおばはんが、なにやってんだかなぁ。
若い時に楽ばっかしてると先行きロクな事が無い!
・・・という大人の小言は
ダメな若者をたしなめる説教の常套句でしかないと思っていた。
大人になると
その説教が真実であるというのを
嫌という程思い知らされるのが気に入らない。
やはり私はキリギリスでり、ウサギであって
アリや亀ではけっしてない、という事なのです。
- うさぎとかめ (読み聞かせおひざ絵本シリーズ) (ふれあいおひざ絵本)/黒井 健
- ¥450
- Amazon.co.jp
- アリとキリギリスの日本経済入門 (ちくま文庫)/土居 丈朗
- ¥798
- Amazon.co.jp
平和祈念
猫がこんな姿でくつろげるのも
平和な世の中である証拠でしょうか・・・
私の両親は戦中派。
幼い頃の記憶から
ジャガイモやかぼちゃや芋が苦手。
戦争末期の東京を経験した母は
灯火管制も経験したから
夜、部屋の明かりをぱっと照らせるのは
幸せな事だと未だに言う。
山形出身の友人のお母さん。
戦後、子供なら捕まらないだろうと言う事で
神奈川の親戚の家にお米を届ける為はるばる上京し
あと少しで親戚の家に、という所で警官に見つかり
わずかばかりのお米を取り上げられてしまった事を
今でも忘れられないと言う。
別の友人のお父さん。
サイパンで友人が戦死した。
つい最近、初めてかの地を訪れ
60年以上前の別れを思い出し、涙が止まらなかったと言う。
多くの人の命が犠牲になった過去がある。
未だに忘れられない悲しい過去を抱え生きている人もいる。
まだまだそんな時代であるという事を
忘れずに生きる事。
それぐらいは、戦争を知らない私でも出来ると思う。
そして、未だに戦火の中にある地が
世界のあちこちにあるという現実も。







