こんにちは。
小熊弥生ブログチームです。
小熊弥生の毎朝のYouTubeライブから、宇宙の法則や
世界の成功哲学のノウハウ、億万長者のマインドなどをお伝えします。
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【本日のテーマ】
逆転人生からのアドバイス
私は今まで本当にどん底の人生を歩んできました。
私の半生を知ることで、あなたの人生にヒントを得てほしいと思います。
今、あなたが何歳でも、どんな状態でも、人生を変えることはできます。
この話で、あなたの「本気スイッチ」を入れてくださいね。
不幸を背負っていた10代の頃
私は19歳のときに、留学先で出会った人と恋に落ち、
望まない妊娠をしました。
相手から「お前のせいだ」と言われ、ひとりで中絶手術をしにいったのです。
冷たい手術台の感触を今でも覚えています。
その後、「私は女性として最低だ」と自分を責め続けていました。
不幸は続き、婦女暴行に2回あってしまいます。
当時、自分のことを「ブスでデブでかわいくない」と思っていたので、
その現実を引き寄せていたのです。
所持金6円になった理由
20歳のとき、所持金が6円になったことがあります。
理由は、予期せぬ出費と解雇が重なったからです。
予期せぬ出費は、
短大の卒業旅行でアメリカへ行っていたとき、父親から
「短大の卒業試験に受かってないと連絡があったから帰ってこい」
と言われ、飛行機代を出費。
さらに「頭がおかしい」とアルバイトを解雇されていたので、
収入がない状態でした。
新卒で就職活動をしていなかったのは・・・
当時、短大卒業をするとOLになるのが一般的でした。
しかし、私は整理整頓が苦手で
「こんな私なんて、どこの企業でも仕事ができない」と
思い込んでいたからです。
所持金6円になり、親に頼ったのですが、
「これからは自分で生きていけ」と電話を切られ、
親に見放された、と思いました。
食べるためにしたこと
「とにかく食べなくてはいけない」と思い友人に電話をし、
乾麺を譲ってほしいとお願いしました。
さらに、おいしそうな香りに引き寄せられて
渋谷のパン屋さんに入ったときに、
「100円のパンが買えない」という現実。
お金がないのは、こんなに辛いんだ、と腹の底から思いました。
パン屋さんの奥の方にあったパンの耳を指差して
「これ貰えませんか?」と、
お願いしたことを覚えています。
優しいパン屋さんで、快諾してくださり、本当に嬉しかったです。
通訳という仕事を知る
生きていくために職を探し、アルバイトを3つ掛け持ちしました。
昼間はパーティーコンパニオン、
18時から会員制クラブの受付、
深夜に介護ホテルの警備員。
家に帰り、ソファで1時間だけ仮眠をとるという生活でした。
何か私にできる仕事はないかと調べたところ、
通訳の仕事であれば、女性でも、学歴がなくても
コツコツ努力すれば、年収2000万円になることを知ります。
当時、私は英検4級でした。
けれど「コツコツ続ける」ということに望みを託しました。
私は運動音痴ですが、
小学生のときに逆上がりの練習をコツコツ続け、
逆上がりができるようになったという、
成功体験があったからです。
「コツコツなら自信がある」と通訳になろうと思いました。
(後半につづく) 後半の記事はこちら
いかがでしたか?
あなたは、どんな気づきがありましたか?
ぜひ、コメント欄に書いてくださいね。
本日、取り上げた動画はこちら
借金700万&解雇5回&所持金6円のどん底人生から
年商6億になった女社長が伝える
逆転人生のアドバイス!
https://youtube.com/live/LsygloTDCKI
(2023年2月21日公開)
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