こんにちは。
小熊弥生ブログチームです。
小熊弥生の毎朝のYouTubeライブから、宇宙の法則や
世界の成功哲学のノウハウ、億万長者のマインドなどをお伝えします。
【本日のテーマ】
［億楽実話1］引き寄せの極意を知る
今日から５日間、億楽を達成した女性をゲストに招いてお届けします。
実際に引き寄せた人たちの話を聞くことで
「私にもできる！」という確信線を超えてください。
今日は、10億円相当を引き寄せた現役芸者の小鈴（こすず）さんのお話です。
９桁、億を引き寄せるマインドとは？
ガチャマン時代から家業は衰退へ
小鈴さんは現役の芸者さん。静岡県熱海市の隣、伊豆長岡で活動されています。
伊豆、そして芸者さんのお仕事についての話からスタート。
芸者になったのは、なんと43歳。そのストーリーとは。
私は19歳まで、岐阜県の田園地帯で育ちました。
曽祖父は宮大工、祖父は若い頃に天皇家に仕えていたと聞きます。
凝り性な家で曽祖父、祖父の残した文化財的なものも残っていました。
1970年代、岐阜は繊維で有名で「ガチャマン」といって
「織機の音がガチャンとなると1万円」という言葉があったほど。
婿養子の父は織物業を営んでいました。
しかし、オイルショックの不況で家業が衰退。
屋敷や田畑は抵当に入り、やがて人手に渡ることに。
跡継ぎだった母は、その状況を嘆き、悲しみました。
なにもできない子どもの私は無力感を感じ、お風呂の中でひとり声を殺して泣く日々でした。
無常観、無力感を抱えながら、２人の弟を私が守らなくては、と思っていました。
心機一転、家族で山口へ
両親はやり直しを決意して、山口県に移ります。
当時の両親を思うと、兄弟姉妹、親戚に顔向けできないと、断腸の思いであったろうと想像します。
父は心の安寧をもとめて、兼業ですが仏門に入り、修行することに。
やがて、家庭にも明るさが戻りました。
私は、中学・高校の教諭になるために進学。
この頃、母の勧めで日本舞踊とお琴を習い始めました。
奨学金を受け、ホテルの芸能部や神社の巫女のアルバイト、
家庭教師などをして、お小遣いには不自由しませんでした。
バイト先のホテルで外国人が来ると、スタッフに呼ばれて英語で会話しました。
それが楽しく、もっと勉強したい気持ちが募りました。
鞄ひとつでアメリカ留学
円高が進んだ24歳のとき、夏休みを利用して留学しようと、
鞄ひとつと辞書を持って、アメリカ西海岸に渡りました。
はじめはホームックになったものの、すぐにお友達ができ、楽しくなりました。
田舎にはない世界。ディスコやブロードウェイのミュージカル、
すてきなレストランやホテルで一流のサービスを受けられ、
外国人にも寛容なアメリカという国の偉大さも感じました。
居心地がよく、ずるずると長くいました。
安く過ごそうと思えばできたので、ルンルンで学生生活を楽しみました。
弥生より
すべてを肯定して、肩肘をはることもなく、
楽しむことだけを生きている！ どこでも億楽マインド！
皆さんも、９桁マインドの再現の仕方を学んでくださいね。
東京で通訳舞妓、お店を経営
東京を拠点にして、お金を貯めたら外国に行く、という生活に。
バブル経済で仕事はいくらでもありました。
英語を使いたいから、商社や外務省・文部省の外郭団体で留学生の世話、
保険の営業でファイナンシャルの勉強もしましたし、通訳舞妓もしました。
30歳、海外のリゾートホテルの支配人のチャンスが来ました。
やる気満々で送別会まで開いていただいたのに、計画通りに進まず、
方向転換して飲食店を営業することに。
バブルがはじけて世の中は混乱、大損した人が多いなか、
私にとっては、お店を借りる資金が安く済み幸いでした。
中野でシャンソンをかけるお好み焼きともんじゃの店、
その後、新橋でおでん屋さんを開店。霞が関の近くでもあり
一流企業の方など、品の良いお客さまが多く、やりやすかったですね。
アメリカの成功者のように、40歳で現役引退して会長職になるのが憧れで、
いいタイミングでお店を譲渡し、自然を求めて熱海に移住しました。
神道系の農業大学校で自然農法を勉強し、魂が深呼吸するのを感じました。
昔の教員への夢や学びたい気持ちから、農学部のある大学院に進みました。
ゆっくりしようと思っていたのですが、NPO、市や県、国で
男女共同参画、環境、福祉などの委員を務めさせていただきました。
43歳、伝説の芸者に出会う
ある日、舞台を見に行ったら、80歳で現役の芸者・桃千代ねえさんに出会います。
「80歳でも花形でつとめていけるのはすごい！」と感動し、
すぐに楽屋に行って「入門させてください！」。43歳のときです。
そして、芸者の道へ。
一時期はインバウンドの外国人のお客様で忙しかったけれど、
新型コロナで仕事はぱったりなくなりました。
その頃の私のマインドは・・・
不足にフォーカス、老後に供えて働かなくては、
〇〇だったら良かったのに、こんな歳になって私にはもう価値がないの？
あるサミットで弥生先生のお話を聞いて、
そのエネルギーに惹かれて、昨年「億楽マインド講座」を受講。
当たり前ゼロ感謝、宇宙儀式瞑想、波動を高く管理、有ることにフォーカス、
これを一生懸命やりました。
有るにフォーカス、すべてに感謝
私のインスピレーションの源は、こちらです。
現在のマインドは・・・
有るにフォーカス、私のすべてに感謝、
私は存在するだけで周りを照らす、
自分に許可を出す。
子ども時代に「私が家を再興しなくては」と深層心理に刻み込まれたと思います。
それができていない、まだまだだと、自分に許可を出していなかった。
億楽を学び、何度も「ある」と自分に言い聞かせました。
引き寄せ10億円の全貌は、こちらです。
皆さんの前で話す許可を自分に出しました。
マインド講座の最後のグループコンサルで、弥生先生に引き寄せ額を聞かれ、
「10億円ですかね」と言ったら
「わかりました、10億円ですね」と弥生先生。
不思議なことにそのあと、私に投資したいという声がかかったり、
新しいお客様がついたり、ご祝儀をいただいたり、
恵まれた状況になっています。
いま取り組んでいるプロジェクトは、
ツアーコンシェルジュ、リトリート、ランウエイ、所作、御縁結び。
私の天命は
イタリア、ヴィネチアでの花魁道中。そして、花柳界の映画化。
インフルエンサー講座で同期の映画監督・佐伯悦子さんが私の活動を
「華やぎ道」と命名してくれました。
小鈴と遊びながら、
煌めくあなたにトランスフォーメーションしましょう。
（弥生より）
あり方が自分を認める、許す。そして、マイペースで人生を楽しんでいる。
この引き寄せのストーリーを聞いて、皆さんも確信線を超えてください。
【私の気づき】
なにごとも肯定して楽しむ。
自分を許すことが大事
今までしてこなかったことを自分に許可する
（担当：taka）
いかがでしたか？
あなたは、どんな気づきがありましたか？
ぜひ、コメント欄に書いてくださいね。
本日、取り上げた動画はこちら
【億楽実話 Day1】
現役芸者が引き寄せた
10億円相当の凄すぎる人生ストーリー
（2023/01/16）
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