Hi amazing readers!
I am so appreciative of you coming back to my blog!!
いつも本当にブログ読んでくださってありがとうございます。
7月25日から経営の師匠であるロジャーハミルトンの経営者の中国日本視察ツアーに参加してきます。
64社の経営者が世界中から集まってロジャーと共に中国と日本の歴史と起業家精神を学ぶ旅ということでとても楽しみです。
もちろん学んだことはブログ読んでくださってるあなたにも共有していきますからお楽しみに。
今回は私も参加する経営者に対して日本語のレッスンと日本の文化について講義させていただくのでこれもとっても楽しみです。
私の英語教育が日本語の教育でも生かされるか、しっかり試してきたいと思います。
さて語学の習得でもなんでも習得が早くなる7つのステップその三ということで今日は7を解説しますね。
1:お手本を見つけて憧れる→モチベーションアップ+イメージ構築
2:一から学ぼうとしない→時短
3:イメトレ→疲れずに習得する方法
4:知らないことは知ってることと紐付ける→記憶の定着
5:感情を使う→記憶の定着
6:使う場面を想像して学ぶ→とっさに言える
7:すぐ使う→長期記憶への移動
今日は最後の項目の7です。
7:すぐ使う→長期記憶への移動
いつもブログ読んでくださってる人はもう耳にタコできたと言われてしまいそうです。
が、一所懸命覚えようとした時には単語も表現も短期記憶に入ります。
短期記憶は感情や紐付けがない時には48時間後には80%忘却のかなたに。
ということはあなたの努力の80%は48時間後には消えるということです。
これは極めて勿体無いことですよね。
ではこれをどうしたら防げるのか?
もちろん4の紐付けや5の感情を使うことで一気に長期記憶に書き込むことは可能です。
しかし全てが必ずしも紐付けられるようにするのも難しかもしれません。
感情を使い切れないかもしれません。
そういう時に使えるのが、7です。
すなわちInput=覚えたらすぐ使うというルールを作って実践するということです。
何故ならば短期記憶から長期記憶に記憶を移動させるには「思い出す」ことでできるからです。
ということはすぐ使うことで記憶を定着させることができます。
私の講座内では初級者でも学んだからすぐ教えることを推奨しています。
これは世界ナンバーワンコーチのアンソニーロビンズもセミナーを受講する時の効果的な学び方は「大切な人が今学んでいる情報を得られなかったら死ぬ」とまで思って学べよと言っています。
脳科学的には教える時には情報を整理して、伝えようとしますから、とても効率の良い思い出し方で、とても理にかなってますので、どうぞそういう気持ちで学んでください。
今日はここまでです。
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株式会社ブリッジインターナショナル
代表 小熊弥生
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