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昨日は朝のパーソナルトレーニングでやっとジャンプしてうんていを掴めるところまできました。

小さいころ本当に運動音痴で全くやったことないことなので、マッスルメモリーがないので、

恐怖心しか最初なかったのですが、頑張ったので自分を褒めてあげたいと思います。

 

さて語学の習得でもなんでも習得が早くなる7つのステップその三ということで今日は5と6を解説しますね。

 

1:お手本を見つけて憧れる→モチベーションアップ+イメージ構築

2:一から学ぼうとしない→時短

3:イメトレ→疲れずに習得する方法

4:知らないことは知ってることと紐付ける→記憶の定着

5:感情を使う→記憶の定着

6:使う場面を想像して学ぶ→とっさに言える

7:すぐ使う→長期記憶への移動

 

5:感情を使う→記憶の定着

記憶はどうやってやると一番定着するのか?

学生時代に期末試験に向けて暗記した内容、思い出せますか?

ということで短期記憶に無理やり詰め込んだものは48時間で残念ながら80%忘れます。

 

しかし小学校の卒業式の感動や、自分が褒められたこと、怒られたこと、あの人にこう言われたとかは結構昔のことまで覚えてないでしょうか?

 

この違いは何か?

感情が使われているかどうか、です。

感情が使われる時には生存本能が働き、脳内で重要事項として記憶されていきます。

ですので、いつまでも覚えてられることになるのです。

 

ではこれをどうやって英語学習に使ったらいのでしょうか?

1:英単語を覚える時に活用する。

例えば:

Full of passion:情熱的

を覚えたい場合は自分のイメージでそれに一番近い人を思い浮かべて例文にする。

Mr. Matsuoka is full of passion

とするとイメージと意味と音が脳内で紐づいて長期記憶に安定的に入るのです。

 

2:英作文をする時に自分への褒め言葉にする

褒め言葉を言われて、嬉しくない人はいないのではないかと思います。

なので英作する時に自分への褒め言葉にして、それを音読することで自分へのやる気の充電にもすると記憶の定着もよくなりますし、セルフイメージもよくなります。

例えば:

Attractive: 魅力的

を使って英作文しようとしましょう。

I am very attractive.

ちなみにI amは一番潜在意識にセルフイメージとして登録されやすくなります。

ですのでできるだけマイナスの言葉は事実だったとしても言わないようにしましょう。

セルフイメージが現実になっていきますからです。

 

そして感情を込めて、大きな声でいうことでもっと定着がよくなります。

さらにジェスチャーも入ればもっと効果的です。

ぜひ、やって見てください。

 

他にも自分で想像力を発揮して感情を使う英語の学び方考えて見てください。

 

6:使う場面を想像して学ぶ→とっさに言える

英語がとっさに出てこない自分にがっかりしましたというご相談をよく受けます。

とっさに言えるようになるためには、どう使うかを考えながら覚えることが効果的です。

 

ちょうどお買い物に言って、お買い得だからと買ってしまった野菜を腐らしてしまうことに近しいかと思います。

 

作るものを想定して購入したものはすぐに使います。

 

それと同様に英単語でもイディオムでも慣用句でも名言フレーズでもどう使おうかを考えましょう。

 

そうは言っても今の生活では英語は使いませんだったとしてももしあったとしたらこう言おうと考えるだけであなたの脳はちゃんとそのフレーズを大切に思って、ちゃんと記憶できることになります。

 

では今日はここまでです。

Live your dream with clarity and passion!

 

株式会社ブリッジインターナショナル

代表 小熊弥生

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