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さて語学の習得でもなんでも習得が早くなる7つのステップその2ということで、3と4を解説します!1と2を昨日は解説しましたのでみてない方は昨日のブログ読んでくださいね。
1:お手本を見つけて憧れる→モチベーションアップ+イメージ構築
2:一から学ぼうとしない→時短
3:イメトレ→疲れずに習得する方法
4:知らないことは知ってることと紐付ける→記憶の定着
5:感情を使う→記憶の定着
6:使う場面を想像して学ぶ→とっさに言える
7:すぐ使う→長期記憶への移動
3:イメトレ→疲れずに習得する方法
さて疲れずに英語でも何でも習得できたら嬉しいですよね?
ということで、イメトレ=イメージトレーニングが実はその方法になります。
え、でも、物理的に練習しないとと思われますよね?
もちろんイメトレをずーっとやってるだけで完璧にはなりません。
しかしイメトレも併用することでグッと習熟度をあげることは可能です。
何故ならば脳の特性として想像したことと現実に起きていることの区別はつきません。
これを生かしたのが、バレリーナやオリンピックの選手の強化プログラムでも使われているイメージトレーニングです。
実際に体を動かさずに目をつぶって頭の中で同じこと、踊りだったり、試合だったりをします。
頭の中だけのイメージトレーニングでも筋肉は動いていることが研究結果でもわかっています。
これを英語でも応用することが可能です。
もちろん通訳でもです。
最初は頭の中で詳細にイメトレするのが難しい場合は声に出しても良いかと。
これができるようになると実は2の時短勉強にもつながり、どんなに忙しくても結構上達が可能です。
やり方は簡単です。
1:英語が話せて楽しめている場面を刻銘にイメージする。
2:実際に妄想会話をする。
1:英語が話せて楽しめている場面を刻銘にイメージする。
これはあくまで英語が話せている様子だけをイメージしていただければ大丈夫です。
通訳する時にも前夜にスムーズに通訳ができて「通訳最高でした!」と言ってもらうことを想像してから就寝して、翌日の通訳を臨むと全くその通りなったので、これはぜひ、騙されたと思ってやってみてください。
苦手な時は「できない」を頭で繰り返し叫んでしまうのは私も本当にあるのでよくわかりますが、「できない」を打ち消すように「できる」と言って見ると結果は大幅に変わりますので、ぜひ試してみてください。
2:実際に妄想会話をする。
これは上記の良い結果をイメージするだけに止まらずに、実際に会話自体を頭の中でキャラクターを作って、会話していくことです。
多分英語が話せるかどうかはこれができているかで決まると言ってもいいぐらいとても大切な練習法です。
語学習得できている人と話するとやってない人がいないぐらいです。
とっさに英語が出てこないんですと相談してくださる方多いんですが、まさにこの妄想会話してない人がほとんどです。
妄想会話してないのはリハーサルしてない舞台女優の人がセリフがすらっと出てこなくても当たり前だと思うんと思うんです。
ですので、どうぞとっさに出ない人は言いたいことが言えるまで頭の中でいいので、なんども練習しましょう!
Practice makes perfect(練習しないと完璧にはなりません。)
ただどんな風にやるのかわかりません。
という方もいらっしゃると思いますので、こちらに私の例を書いておきますね。
例えば、私がよくするのは自分のビジネスのメンターであるロジャーハミルトンとの会話です。
会話はこんな感じです。
Yayoi: You will be coming to Japan so soon. 来日もうすぐですね。
Roger: Yep. だね。
Yayo: Are you excited?楽しみですか?
Roger: Of course. BTW how’s your business?もちろん。どころで事業はどう?
Yayo: Well the number got back on track after I got back into the flow and my supporter did an amazing job. Seriously Michell’s helped me a great deal! えっと、数字は戻りました。だいぶフロー取り戻したのと、うちのサポーターが本当によく頑張ってくれたんで。本当にミシェルがだいぶ助けてくれました。
とこんな感じです。
言えない言葉とかができた時には近しい言葉で十分です。
例えば、卵巣は英語ではOvaryなんですが、eggでも十分伝わりますので、自分の知ってる単語で近しい単語を出せるように練習しましょう。
ぐちゃぐちゃのクローゼットだとすぐに洋服が出せないのと同じなので、一度自分の知ってる単語達を洋服のコーディネーションと同じように合わせておくと咄嗟にいろんな組み合わせで楽しめるようになりますよ。
4:知らないことは知ってることと紐付ける→記憶の定着
例えばあなたがオームという単語を知らなかったとしましょう。
もし知らなければ一番よくわかると思います。
理系の方は知ってるかもしれませんが、知らないと思って読み進めてください。
オームとはインピーダンスの単位です。
と言ってもインピーダンスを知ってる人はわかりますが、オームもインピーダンスもわからないとまださっぱりわからないことになりませんか?
オームとは電気の流れの妨げる抵抗を表す単位です。
というと少し理解できたような気がしませんか?
これはわかる単語を結びつけた場合です。
オームとはまるで川の中の岩のように電気の流れを妨げるものがどれぐらいかを示す単位です。
というともっと理解が進みませんか?
これはさらに想像しやすいanalogy=たとえを使った場合です。
なので、新しい単語でも概念でもを覚えたい時にはぜひ、頭の中でイメージができる例えをたくさん使ってください。
では今日はここまでです。
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