Hi amazing readers!!
I hope you had an awesome week!!
さて今週は「愛することは恐れを手放すこと」著ジェラルド・G・ジャンポルスキー訳本田健という私の人生においてもかなり大きな転機になる本が私の所に届きました。
今日読み終えたのですが、これが実践できたらば昨年から課題にしてきた人格改造本当にできるなと実感しました。
と、書いている時点で相当自信ない雰囲気になってますね。
いやでも、出会う人一人も裁かないとか、かなりレベルの高い話なんですよ。
ということは人に一切に期待をいただかずにひたすらありのままを受け入れて許し、愛する。
ここ10年ぐらい密かに流行ってるハワイの教えのホオポノポノに近いですが、それよりも私にしてみると強烈でした。
何せホームレスのような匂いがする方さえも抱きしめてただ愛したという著者です。
ホオポノポノをご存知ない方はぜひ、こちら見てみてください。
ウィキペディア:ホ・オポノポノというハワイ語は、PukuiとElbertによるハワイ語辞典において「心の洗浄。祈り、議論、告白、後悔、互いの補償と許しによって関係を整える家族会議」と定義されている。
と言うことで基本的にはひたすら、
I love you. 愛しています。
I am sorry. ごめんなさい。
Please forgive me. 許してください。
Thank you.ありがとう。
を繰り返すことで心の解放を得るエクササイズです。
どんな感じかは次のYou tube動画をみていただくと参考になるかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=RqrssdH6ET4
正直、アンソニーロビンズの言う、Love your family but choose your peers.
家族は選べないから、ただ愛しそして付き合う仲間は厳選せよの生き方がはるかに楽に感じました。
この本では出会う全ての人を許していくことを推奨しています。
しかしこれができると言うことは自分の中に許していないことがなくなり、確かにそれは他人を許すことにもなり、人間関係で悩むことはなくなりそうです。
ちょっとここは補足が必要かもしれません。
他人に対して苦手意識をもつと言うことは自分の許せない部分をその相手が持っていると言うことです。
これは私も書きながらとても重苦しい気持ちになりますね。
自分の中にもまだまだ苦手なタイプの方がいらっしゃるのが本音なので本当にこれから一つ一つなぜ苦手と思っているのかを分析して、許して行きたいと思います。
帯で訳者で昨年私も昨年通訳させていただいた本田健さんも「何十回も読みそのたびに深く癒されました」と書かれています。
実は、本田健さんのところでとってもよく勉強されている弊社のスタッフからのオススメの本でした。
私も何十回も読んで、しっかり今の認知的理解から自動的に行動できるところまで落とし込んで行きたいと思います。
と言うことで今回は本のご紹介になりました。
あなたの最近のお気に入りの本は何ですか?
どうぞどんな本でも気に入った本を実践するところまで落とし込んでくださいね。
使わない知識は意味がないと多くの成功者が言ってくれています。
それでは今日はここまでです。
Live your dream with clarity and passion.
小熊弥生