Hi amazing readers!
Thank you so much for taking the time to read my blog again!
さて人とぶつかってしまった時の対処方の続き書いていきたいと思います!
かなりアクセス数が多かったので。。。。
前のブログはこちらです。
https://ameblo.jp/interpreteryayo/entry-12379601246.html
さて人間の8つの意識レベルをもう一度復習しておきましょう。
ベージュ:本能的:生きるのに精一杯な赤ちゃんレベルの意識
パープル:動物的:家族、部活、仲間など小さな輪の中のルールに従って
生きるレベル
レッド:自己中:俺が、私がとワガママ放題なレベル
ブルー:権威的:教会や地域社会や警察や公務員などの
組織のレベルのルールに従って生きることレベル
オレンジ:戦略的:起業家など戦略的に損得で生きるレベル
グリーン:合意形成的:環境や地球や人類全体を考えるレベル
イエロー:統合的:自由に状況に応じてどの色にも行き来できるレベル
ターコイズ:全体的:宇宙レベルで考えるレベル
意識レベルが違うをぶつかりやすいと書きましたが、どんな風にぶつかるのかを説明しますね。
DWD=Date with Destinty=運命とのデートでは様々なカップルが立ち上がり赤裸々に今の問題を語ります。
そして世界ナンバーワンコーチのアンソニーから2000人の前で公開コーチングを受けます。
アンソニーが気づきがあった方立ってください。
と言った瞬間にとても容姿が華やかな方が立ち上がりました。
そして自分はパートナーとうまく言ってないとう話をし始めました。
相手もアンソニーに促され立ち上がりました。
話を聞いているとこの方はベージュの様子です。
相手から尽くされることだ求めていて、愛すると頃までいけないようなのです。
しかし自分がベージュと幼すぎることにも気づけていない様子なのです。
このようにちゃんとパートナーにも尽くせる度量がないことがベージュの特徴です。
私を愛して、幸せにしてという受け身な状態です。
こういう方とそれ以上の意識の方がおつきあいをしてもお相手はずっと自分ばかりが愛情を注ぐことになります。
ですから解決するためにはこの女性自身が相手に見返りを期待せずに愛せる状態になっていく必要があります。
しかし彼女にはその状況も認識できてない様子でした。
アンソニーが男性に向かっています。
彼女が君とちゃんと付きあえるようになるには彼女がもっと学んで成長する必要がある。
君には選択肢がある、どうする?
そして男性は最終的に別れる苦渋の選択をしたのです。
私自身も私生活の一部ではベージュなところがあります。
しかし仕事では今年はグリーンの意識になっています。
そして自分が思う通りに行かずに怒ってしまう時には赤になります。
力づくで解決しようと思ってしまう状態です。
私生活は私はあまり重要視してこなかったので、あまり成長できていないということです。
しかし仕事は自分の人生の中心としてみてきたので、そちらの意識レベルは成長しているということです。
束縛するすこし強引な男性はレッドです。
そういう男性に女性が惹かれてしまう時はパープルの意識に自分がなってしまっているということです。
これは従来の日本の家族のイメージに一番近い組み合わせたかもしれません。
では意識レベルをどう活用すれば良いのでしょうか?
自分がいつもいる意識レベルはどこかを認識しましょう。
そしてそれよりも上を目指せるようにすることがまず一つです。
そして人との関係性においては相手と自分の意識のレベルはどうなっているのかをみましょう。
ぶつかった時はお互いどこにいくのかを把握し、お互いにその上の意識で解決できるように挑戦してみましょう。
例えば、先ほどの男性がレッドの亭主関白的に強引で女性がそれに従うパープルぶつかった場合であれば、
解決策は以下のような選択肢があります。
ブルー:権威的:教会や地域社会や警察や公務員などの組織のレベルのルールに従って生きることレベル
→教会のカウンセリングを受ける、地域社会の信頼できる肩に仲裁に入ってもらうなど。
オレンジ:戦略的:起業家など戦略的に損得で生きるレベル
→お互いに喧嘩していても損することが多いので、お互いが得する回答を模索する。
グリーン:合意形成的:環境や地球や人類全体を考えるレベル
→もっと大きな視点で二人の愛を育む
参考になりましたでしょうか?
今日はここまでにしますね。
これから今日はロバートキヨサキ英語の収録です。
スタジオに缶詰になりますが、頑張ります!
あなたもお仕事や勉強や子育てや家事などなどそれぞれ頑張ってください!
Please have a great day!
Live with clarity and passion!
小熊弥生