Hi beautiful people!!!
How's your beautiful morning?
I hope that you are enjoying every minute of it!
さて昨日は終日オーストラリア、北海道、東京、イギリス、タイ、ニュージランドと会議をするとっても充実した一日でした。
いよいよ弊社ブリッジインターナショナルが、
世界と日本をつなぐゲートウェイになってきているなと感じる一日でもありました。
さて、Far East極東と呼ばれる日本と世界を瞬時につなぐZoomというアプリを
ご存知ですか?
Zoomはこちら⇨https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
スカイプよりも安定していて、画面も共有でき、
ビデオ会議にも音声だけの電話会議にもすぐ切り替えられる
とっても便利なアプリです。
まだ使ったことない方ぜひ、使って見てくださいね。
こちらを活用するだけでも、あなたもすぐにグローバルにビジネスができますから、また今後使い方の極意をお話しますね。
さて、私のブログを読んでくださってありがとうございます!
アクセスがどんどん増えていて、本当に嬉しい限りです。
今小熊が一番夢中になってるのが滝行と空手なのですが、
フルコンタクトで世界一になられている滝行と空手の先生も
読んでくださってるようで、本当に恥ずかしくでも嬉しいです。
さて昨日は、ポテンシャルをもっと活用して大きな成果を出すために必要なのは
チャンスをつかむことだとお伝えしました。
でもチャンスの神様には下記に書いたような特徴があるとも伝えました。
1:チャンスの神様は透明である
2:チャンスの神様は不幸の神様と一緒に来る
3:チャンスの神様は前髪しかない
4:チャンスの神様は一瞬で次にいく
(5:大きなチャンスの神様は損得が嫌い)←これは最近になって理解した私に
とっての新しい気づきです。
さて、前置きが長くなりましたが、昨日の続きをお伝えします!
急いで飛び乗った電車の扉が閉まる瞬間に、
私の左足からパンプスが脱げ線路に落ちてしまいました。
片足のパンプスで電車が動き出した後どうしていったのか、からお話しますね。
まずものすごい焦りました。車内の冷たい視線も痛かった。
ですが、すでに遅刻ギリギリでそのまま乗っていっても
片足ケンケンで最寄駅から県庁まで歩くわけにもいかない。
ですので、遅刻する覚悟で隣の駅でケンケンで降車。
ケンケンで階段を降りて反対のプラットフォームに移動し、ケンケン乗車。
次の駅でケンケンでまた降車し、
ケンケンしながら駅員さんに靴を拾ってもらいやっと普通に歩け再度乗車。
ケンケンでだいぶ時間が取られ、
その後も乗り継ぎも悪く、結局会場に到着したのは予定時刻の45分過ぎでした。
すでに数十名の方が面接を受けていて、絶体絶命と思いました。
でも、とにかく必死に質問に真摯に答えて、終了。
もう絶対に不合格だと思って同時に書類も通過したディズニーにも
面接に行きました。
遅刻はしなかったものの100名も応募してると聞き、
こちらも絶対無理だと思って帰宅。
ところが数日経つとなんと両方から合格通知が!
誰にも雇われなかった自分がまさか難関な企業に
同時に合格できるなんて思ってもいませんでした。
ちなみに、合格した理由が気になる方もいると思いますので書きますね。
県庁の方は、私がまだ23歳で未経験でもポテンシャルを感じたそうです。
ディズニーは、TOEICは950点をトップ4%であることがわかる
96 percentileという書き方で決めたそうです。
ですからネーティブに真っ赤に修正されて
10回書き直した履歴書が功を奏したわけです。
しかし、ここからがまた恵まれた人の不幸が。。。
体は一つしかないので、どちらかに選ばなければならなかったのです。
しかし、そんな選ぶなんてことをしたことなかった私にとっては
初挑戦の難題でした。
そこでアメリカ人講師に相談すると
「両方のメリットとデメリットを書き出しなさい」とアドバイスをもらいました。
(その後、同じように恵まれた不幸が訪れることがありましたが、
いつもこのやり方を使って決断してます!)
県庁には安定、終身雇用、
オランダの王女などの世界の来賓に通訳する機会があるという点が
とっても魅力でした。
一方、ディズニーは、
一年契約と将来への保証もないから危機感もって頑張れることができ、
英会話講師の年収の倍+年間100万近い通訳学校への補助金制度と金銭的にも
魅力的でした。
何より他に通訳が10名以上いて、
切磋琢磨でき、外国人の数が多いということもプラスの要因でした。
というわけで、県庁を蹴ったのですが、これが大問題になり、非常に怒られました。
県庁のようなところでは、
数十名もいた別の方の一人に合格通知を出すわけにはいかないそうで、
全てやり直しになるとか。
というわけで私の通訳デビューはディズニーとなったのです。
やっと夢がかなったとウキウキした気持ちで初日出社したことは
今でもよぉーく覚えています。
ですが、まさかこの日からの2年が自分にとって
一番辛い通訳時代になるとは思ってもいなかったのですが...
ここまでで、1のチャンスの神様は、
透明と2の不幸の神様と一緒にくるは理解できました???
できた方、素晴らしい!
できなかった方、もう一度振り返って読んでみてくださいね。
特に1は見逃す人多いです!
実際、本当に2で挫折する方が多いのを何度も通訳業界でも見てきました。
誰にも認められない時には、
なんで認めてもらえないのと被害者意識を持ってしまう方多く、
今度は、認められてチャンスをもらうとチャンスのプレッシャーに自分で
「私には無理」
「期待に応えられない」
と道半ばで諦めてしまう人が本当に多いのです。
実は英語でも、Be careful with what you wish forという表現があるくらいです。
大きなチャンスを掴みたいと願えば、
それだけ大きな責任も伴うからそもそも願いごとをする時に
プラスもマイナスも考えなさい。
ではなぜ、夢を掴んで通訳デビューできたのにものすごい苦労したのでしょうか?
次回はどんな苦労をどうやって乗り越えたら、
どんな幸福が待っていたのかをお伝えしますね。
Thank you so much for reading my blog again!!!!
I am soooooo grateful for your time and interest!!!
Wishing you another beautiful Sunday morning tomorrow!
Live with clarity and passion!
小熊弥生