Hi everyone!
I hope you are having an awesome Sunday!!!
さて今日は時間に追われている方に、効率よく時間を使う脳科学的方法を伝えます!
子育てで時間追われる方、
介護で時間に追われている方、
どんどん降ってくる仕事で時間に追われている方、
家族や親戚の依頼ごとでなんだかんだと時間に追われている方、
やりたいことがありすぎて時間に追われている方、
私もずっと仕事に追われて
「忙しい」=心を亡くすという状態に何年もありました。
そもそも英語をマスターした半年間は3つのアルバイトをこなし、
英語学校に週五日9時〜12時まで通い、睡眠一時間でしたので。
21歳で英会話学校の主任講師になった時にも12時〜23時まで仕事した後、
そのままジョナサンに直行し、
朝4時まで翌日の授業の準備とTOEICと英検の勉強し、
5時〜9時まで睡眠という生活でした。
通訳なってからも通訳学校に通い続けてましたので、
通常の月金の9時〜5時の仕事が終わると週二日は学校に直行。
その他の日は学校の辞書を丸暗記するなどの大量の宿題をこなし。
加えて、毎日の通訳の準備をしてました。
週末は図書館に朝一〜閉館まで通ってずっと勉強。
デートはいつも深夜に一時間合うぐらいでした。
通訳を月30件以上こなし、通訳手配・翻訳・執筆活動している時も
同じようにやっぱり時間に追われていました。
親友が、半年前に私に夕飯を一緒にする約束をするぐらい忙しかったのです。
今でももっと時間が欲しいと思うことはもちろんありますが、
ダンスレッスン、ボクササイズ、空手を毎日のようにできるようになったのは、
これからお伝えする時間の使い方を変えてからです。
すくなくともこのやり方で時間が足りないという状況からは解放されることになりました。
ということで早速お伝えしていきましょう!
1:各作業の終了時間を決めてタイマーを使う
2:前日に翌日の予定を書き出す。
3:忙しい、時間がないと言わない。
1:各作業の終了時間を決めてタイマーを使う
脳は、終わりを決めないと、
いつまでも終わらせないという性質がある事をご存知ですか?
これを知ってると知らないとでは、
今後のあなたの唯一の有限な資源である時間の使い方が大きく変わります。
ようは「何時までにこの作業を終わらせる」と決めないと
脳はいくらでも時間をかけようとする。
ですからやったことのない作業だったとしても、
これは10分で終わらせると決めるだけで
その時間で脳がかってに終わらせようと、最適な活動をしてくれるのです。
「やったことないからどれぐらい時間かかるかわからない」も
言い訳にすぎないのです。
そんな簡単だったら、とっくにやってるよと言われるかもしれませんが、
ぜひ、全ての作業に対してタイマーを使うなどしてみてください。
驚くほど自分の作業効率があがることに驚かれると思います!
以上が一つ目です。
2:前日に翌日の予定を書き出す。
これは、世界的に営業の神様と呼ばれるブライアントレーシーの手法です。
前夜に書き出すことによって、
寝てる間にあなたの潜在意識が書き出した内容を整理して、
すぐに取り掛かかり、終わらせられるようにしておいてくれるのだそうです。
手帳に書き出すのでも、あるいは紙にちょこっと書くだけでも良いのです。
これだけで生産性はぐーっと上がります。
3:忙しい、時間がないと言わない。
これは以前のブログで書いた英語の「できない」呪縛と同じです。
「忙しい、時間がない」と言うとRAS(脳内グーグルサーチエンジン)が
「やっぱり忙しい・時間がない」と自分が納得してしまう証拠を
集めてきてしまいます。
すると、ますます時間がなくなる負の循環に陥るのです。
ですから、時間はたっぷりある。
暇だ、と言うことで逆にどんどん時間ができるようになるのです。
Counterintuitive=直感的には違うのでは
と思うかもしれないですが、まずは騙されたと思ってやってみてください。
RASについては次のYoutubeの動画がかなりわかりやすいと思いますので、
ぜひ、活用ください。
https://www.youtube.com/watch?v=QCnfAzAIhVw
以上、三つやるだけで
あなたの24時間が倍以上に感じるようになってくるはずです!
他にも睡眠時間を短くする方法などもいろいろありますが、
また次回以降にお伝えしますね。
それでは今日二つ目のボクササイズのレッスンに行ってきます!
あなたの日曜日も最高でありますように!
Wishing you another super wonderful Sunday!!!
Live with clarity and passion!
小熊弥生