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深夜の独りごと

上司と、心のつながりというよりは、体のつながりを求めているのかも、と最近思います。






お互い家庭があり、


とくに上司はお子さんが2人いる。






その幸せを壊すつもりは微塵もない。






できるだけ、土日には家族と一緒にすごしてほしくて、私は職場にいかないなど淡白に接しているつもり。



でも、たくさんラインがきたり、着信もある。





11時近くに職場に行けば、待っていてくれてるのかな?

上司がいて、夜ご飯どうときかれる。







私は、すでに済ませてるのだけど、そんなこと言えなくて、お腹すいてますとウソをつく。





6日連続で、好きな人から夜ごはんに誘われた。




一体どういう意図があるのか、本当にわからない。


お酒も飲まず、食べ終わったらさよなら。


今日なんて、休日なのに、2時までファミレス。




ご家庭は大丈夫なのだろうか。。。


心配になってしまう。




お互いプライベートなことはあまり聞かないけれど。


2019/6/21

この日を、忘れることはないだろう。





2019/6/20、私の好きな人の昇格が決まり、今働いている場所から遠く離れたところの社長になる内定が下りた。




2019/6/21、私の親のような存在の人と、好きな人と、わたしと3人で、夕飯をたべた。





親のような存在の人は、それは喜んでくれて、手紙付きの、お祝いの品までくれた。




帰り道、親のような存在の人の車の中、
夕陽が、それはそれは綺麗だった。



まん丸で、まっ赤で、とても大きくて、
田舎まで車を走らせてたべにいったから、


田んぼがたくさんあって、
水面にうつる、大きな夕陽が、それは綺麗で。





この赤く大きな夕陽は、長く残る私たち3人の、1番の思い出になるかもしれませんね、大事な人生の一頁です、と、親のような存在の人は言った。

人の視覚は、まん中に見えるものを大きく写しだす。
周辺視野は0.1もないから、驚くほど、まん中にみえるものを大きく写し出すのですよ。
写真で撮ったら、いかに本当は小さいかがわかります。






私は、なんと応えてよいのかわからくなってしまった。






人はみな、年老いてしまう、

そんな切なさをかんじた。




私と私の好きな人は、別の地域へ移動することとなる、


親のような人は、さみしい、と何度もいう。





そんな弱音はふだん絶対言わないはずの人。


すごく自制心と理性が強くて、私のことを子供のように可愛がってくれるひと。


私の人生を大きく変えてくれたひと、



私と好きな人を出会わせてくれたひと。



でも、わたしの本当の気持ちはしらないひと。







帰ってきて、

これからも二人三脚で仕事頑張りたいのでよろしくお願いします、とわたしの好きなひとは言った。




はい、と私は応えた。







帰宅し、私はお酒をのみながら、
夫と一緒に、久しぶりにすごした。





夫はベッドにねころんで、携帯をいじりながら。




私はそのベッドの傍らで、お酒を飲みながら。






夫の頭をくしゃくしゃ撫でて、いつ話を切り出そう、と考える。





わたしはずるい女、



ひどい女、







涙がこらえられなくなって、


リビングに逃げて。




ごめんなさい、すべての方に。




わたしはとてもへんてこな人間です。


小学校、塾、中学、高校、
ずっといじめられてきた。



いじめられる原因は未熟な私にあったと今思います。



大学、そして社会人になって結婚して、ようやくメンタルが成長していろいろと見えてくるものがあって。


今のメンタルをもって小学生に戻れたら、きっともっと、うまくやれるのにな。

あなたの奥様が、羨ましい。


あなたとずっと一緒にいられるし、

あなたの子どもを産んでいるから。
仕事中、上司とお話しするとき。


この人に抱かれたいと妄想してしまう。


どんなsexをするんだろう、どんな体をしてるんだろう、肌はどんな匂いだろう、どんな声をだすんだろう、、、、



真面目な顔してしごとの話をしていても、時折、そんな不謹慎なときがある。





つい、目線が下半身にいってしまったり、あなたの捲られた腕や指や首筋にいってしまうときがある。





叶わないのに、虚しい。


つい、寄りかかりたくなる。
もう、何年もsexしてない。



夫は、私のことを養ってくれて、優しくて、感謝しているけれど、夫が不倫してからもうずっと、

拒否している。



夫は不倫を辞めたけれど(おそらく)、拒否しているうちに、もう誘われなくなって、なにもなくなってしまった。





ほんとうは、すきなひとに抱きしめられたい。



頑張ってるね、よしよしってされたい。





でもわたしの好きな人は上司で、


上司とはなんの関係性もない。

食事に誘われた。

喜んでついていくけど、

でも内容は、全てしごとのことばかりで、

きほんてきには私のダメ出し。


今日は雨で、上司は車だったから、私ひとりがワインを1杯だけのんだ。







私にもし、上司に対して異性としての好きの気持ちがなかったら、この異動の件について行く気になったのか、どうなのか。



もしも、の話を考えても仕方ないけれど、
どうなのかなぁ、と思ってしまう。
上司の好きなところ。


顔立ち。
とくに横顔になったときの鼻。
体型(一般的に決してよくはないけど、私の好み。)
声。
香り。





あなたに触れたい。

抱きしめてほしい。

出会ってから2年間、上司は職場で、あるいは2人で食事していて、

ほとんどスキンシップはないけど。





かすかにあったものは思い出せる。

仕事がうまくいかなくてしょんぼりしてた時に、ほんの一瞬頭を撫でてくれたこと。


2人で食事した帰り道、車道側でフラフラ歩いていた私、車が通るとき私の肩を、さっとつかんで引き寄せてくれたこと。


食事して会計後に、払う払わないで後ろからお金をそっと渡されたこと。






ほんとに、それくらいしかないなぁ。



ほんとは、触れてほしい。


触れたい。





あなたのことを思いながら、
今日も自慰をします。