W465 新型Gクラス のキャンセラー施工! | インタープランのブログ

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みなさんこんにちは、インタープランの中の人です。

 

今回はMBUXユニット本体がラゲッジルーム左壁内にある、新型Gクラス W465の施工方法を紹介します。

 

 

 

 

 

 

ここまでバラします💦

※注)装着作業はD.I.Yでは無理です!輸入車電装の知識と豊富な経験をお持ちの業者様に依頼しましょう。

 

 

 

 

結構外してます笑い泣き

 

 

 

 

 

左後部座席のシートベルトの根元のトリムも外してます。

 

 

 

 

 

MBUXユニット本体はサブウーファーの奥にあります。

しかも接続先の26PINコネクターは地面側に挿さっていますので、アクセスするにはサブウーファーを外す必要があります。

 

 

 

 

 

サブウーファーはラゲッジ側のネジを全部取ってても外れませんので左リアのインナーフェンダーをめくります。

 

 

 

 

 

何箇所かクリップを外してインナーフェンダーをめくると。。。

 

 

 

 

 

 

樹脂製のリングがありますので、。。。

 

 

 

 

 

 

45度ぐらい?時計の反対回りに回すと外れます!

※溝が切ってありますウインク

 

 

 

 

 

外したリングです!ウレタン的な部材がサンドされてます。

※正式名称は「テンション・リング」と言います。

 

これでサブウーファーが外せますので、MBUXユニット本体の26PINコネクターに施工できます。

 

製品取説に記載のQRコードから弊社WEBサイト内の車種別適合情報を表示させ、

【MercedesBenz/smart/Maybach】 を選択!

        ↓

【Gクラス W465(最新型)2024/07~】を選択して、ディップスイッチ設定や接続先をご確認いただき記載の通りにCAN配線や電源とアースに接続してください。

 

 

 

 

尚、弊社製キャンセラー「CTC-102ⅡTypeM」のディップスイッチ設定は、GLE(W167後期)やGLS(X167後期)の設定と同じです照れ

 

 

 

 

初めて施工される業者様は、この投稿で予習していただければ幸いです爆  笑

※注)装着作業はD.I.Yでは無理です!輸入車電装の知識と豊富な経験をお持ちの業者様に依頼しましょう。

 

 

 

 

ではまた。。。