我が社がある東京都千代田区飯田橋。
JRの駅近くには昼食をとるには良い店が結構あり、
ランチタイムには行列ができている店も数多く見受けられます。
昔から長くこの地で営む個人のお店があったり、大資本系のチェーン店もあれば、
スキマ商売っぽい個人経営の弁当屋だったり、非常にバリエーション豊富です。
しかし、数年前はもっと安価にもっと広いバリエーションの中から選ぶことができました。
ここ2~3年で価格帯は2~300円アップしました。昼食に千円札が吹っ飛ぶことも
今や珍しくありません。
小遣いに限りのあるお父さん達は安上がりな立ち食いそば屋に並び、
家に一銭も入れずに稼ぎをすべて遊興費に使えるOLさん達は有名店のランチに並ぶ...
こんな光景が普段見られるランチタイムです。
しかしながら、立ち食いそばで済ませる昼食は『ランチ』ではなく、
『エサ』と思えてしまうのはなぜでしょう(泣)?