車庫証明を提出しに、管轄のK察署へ。
『車体番号のこの文字はゼロ?それともオー?』(by 窓口K官)
『ゼロじゃないんですか?!ゼロだと思って書類書きましたけど』(オレ)
『証明できなければ受付できません』(K)
『はぁ?!それ言い掛かりでしょ?どうやって証明すりゃいいの?』(俺)
『車検証はありますか?』(K)
『今は持っていないし、今までこんな事言われた事無いよ!
とにかく証明できれば良い訳ね?どうしたもんじゃろの~。
そうだ、別の方法で証明するから!』(俺)
『えっ?』(K)
『輸入元に聞くから!』
rrrrrr...『はい。○○ジャパンです』
『車台番号について教えて下さい。I(アイ)とかO(オー)って1や
0(ゼロ)と間違えそうなんだけど...』(俺)
『車台番号にI(アイ)やO(オー)は1やゼロと間違えやすいので
使っておりません!(キッパリ)』(輸入元)
『あっ、そうなの?判りました、ありがとう』(俺)
『...。判りました。』(K)
『勝った!(心の中で)』(俺)
正義は勝ちました(笑)。
でも疲れました...。
最近は車庫証明が、かなり厳しくなったようです。
前は意外と緩かったんだけどねぇ...。
窓口のおじさんは物腰柔らかなんだけど、車庫部隊を仕切る
オバサン(ほぼウラ番・ラスボス)が曲者で、すっかり『仁王立ち』
を見せつけられました。