車庫証明 | インタープランのブログ

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『クルマのある生活』をもっと楽しく便利にするモノを
開発/製造/販売しています。全ての製品は『Made in JAPAN』です。

市販向け製品の他にOEM/ODM製品開発のご依頼も承ります。

車庫証明を提出しに、管轄のK察署へ。

『車体番号のこの文字はゼロ?それともオー?』(by 窓口K官)

『ゼロじゃないんですか?!ゼロだと思って書類書きましたけど』(オレ)

『証明できなければ受付できません』(K)

『はぁ?!それ言い掛かりでしょ?どうやって証明すりゃいいの?』(俺)

『車検証はありますか?』(K)

『今は持っていないし、今までこんな事言われた事無いよ!

とにかく証明できれば良い訳ね?どうしたもんじゃろの~。

そうだ、別の方法で証明するから!』(俺)

『えっ?』(K)

『輸入元に聞くから!』



rrrrrr...『はい。○○ジャパンです』

『車台番号について教えて下さい。I(アイ)とかO(オー)って1や

0(ゼロ)と間違えそうなんだけど...』(俺)

『車台番号にI(アイ)やO(オー)は1やゼロと間違えやすいので

使っておりません!(キッパリ)』(輸入元)

『あっ、そうなの?判りました、ありがとう』(俺)

『...。判りました。』(K)



『勝った!(心の中で)』(俺)

正義は勝ちました(笑)。

でも疲れました...。



最近は車庫証明が、かなり厳しくなったようです。

前は意外と緩かったんだけどねぇ...。

窓口のおじさんは物腰柔らかなんだけど、車庫部隊を仕切る

オバサン(ほぼウラ番・ラスボス)が曲者で、すっかり『仁王立ち』

を見せつけられました。