エントリーシート添削に日々終われるここ最近。


まだESビギナーが多いので、毎年のことだが、

志望企業のHPをしっかり読んでいない、自分が興味を持っている

職種についてを調べていない学生がほとんど。


自分がアピールしたいことだらけのエントリーシートは

まさに相手がいない壁に向ってキャッチボールしているのと一緒。


何を求めているのか、その仕事ではどんなマインドが必要か

どんな仕事なのかは、ご丁寧に企業は発信している。


もちろん、求める人材像については美しく脚色して書いている可能性は否めないが、

社員の仕事内容に関しては、全くの嘘が書かれているわけではない。


それの意中の企業からのメッセージを受け取らずに、第一希望です!!って。。。。


国語力というよりも、総じてコミュニケーションが低いということなのだが、

一方通行では伝わらない。


指南してもなかなわからない子もいるが、再度書き直して提出してくる子でも

別の企業のエントリーシートになると、また企業のメッセージを受け止められていない。


がっかり。。。ある意味怠慢なのでは?とも思う。


就活は茶番ではない。


エントリーシートも企業に入って、仕事に向う姿勢そのものを見るものでもある。

クライアント、ターゲットが求めるものにどう応えていくか、その模擬練習でもあるのだ。

実際のクライアントは、初めから情報など出してくれていない。

その点、就活はなんて親切なんだろう。


相手を知ろうとしないで、自分を売り込んでも意味がない。

学生は「わからない」というが、私から見れば、「わかろうとしない」だけ。


壁に向ってキャッチボール。

その根底にあるのは怠慢だ。