合同会社設立(2019年4月)について
ゆくゆくは株式会社にするけど、
まずは2019年4月に合同会社が正式に出来上がりそう。
やってみると簡単ですな。
だいたい資本金と登記費用(自分の場合は両方の合計50万くらい)
があれば、書類系はいま色んなサービスがあるから簡単。
個人事業主になるのと同じくらい簡単だった。
ちなみに自分はfreeeの起業支援のサービス使ったけど、
Money Forwardのサービスもいい感じだったよ。
最後まで迷った。
アメブロはほそぼそと続けていこう。
たまーに書くくらいで。
でも半年ぶりくらいに開いたけどあれだね、アメブロのSEOってやっぱりすごいね。
アクセス数がほとんど減ってない。
ブログどんどん消去してるのに。
前回書いた続きだけど、
今までの労働の効率化なんて子供の遊び。
子育て、本業、起業に事業化。
それを同時にやる今年35歳になるおっさん。
効率化は「やりたいことをみつけ、腹落ちするまで理解し、愛すこと」ですな。
それ以外に無い。
wework的に言うとDo What You Loveです。
20代後半の頃に自分にかけていた呪文
「人生をかけて仕事する」
「この仕事ができなかったら死ぬ」
それでシンガポールに行って、帰ってきて、スタートアップで働いて、その後あそこに転職して、
本当に死にかけた。
だからこのやり方ってやっぱり良くないんだよな〜笑
バスケやってるときと全く同じパターン。
命かけて戦って、再起不能の怪我して、ゲームアウト。
おじさんが言ってた「命懸けとは死なないこと」が考え方に実装できてない。
強くなろうと竹になってもポキっと折られる。
風をいなす柳にならないと。
命かけることなんてかっこよくもなんともないんだよ。
それでしか自分のやる気を維持できないなんて終わってる。
それで耐えられるならいいけど、みんな失敗は繰り返すもんなんだ。
失敗を繰り返して大きくなるのに、一回の失敗で自分で命を終了させる自己暗示はだめ。
成長の可能性を自分で断っているし、成長のプロセスを理解していない。
「失敗しまくる」が基本。
ちなみに20代最後の自分は「世界と戦うために海外行ってくる」とか本気で周りに言ってて、
ちょっとうざかったよね。笑
まぁあのころの自分は今でも好きだけど、自分が目指す方向はちょっと違うな。
昔は自分の強さの証明。ってのが強かった。
今はどれだけ周りを巻き込めるか。
シンガポール行って、色んなIT起業の人と会話して、
「日本人でこんなに英語喋れてIT全般が理解できてるやついない」と言われたり言われなかったりしたけど
前職では20代前半の社会人4年目くらいの海外も行ったことない事務の女の子に潰されそうになったよw
世界は広いし、自分は大したことないんだよ
それが痛感できて、そのあと死にそうになって、いい経験できたし、返ってこれてよかった。
あのまま落ちてたら終わってた。
あれから10ヶ月たって、また慌ただしくやってるけど、体は回復した。
でもまだ精神が回復しない。
起業しよう。事業をしよう。もう誰からに命令されて生きていきたいくない。
以下余談。
駐在員の英語レベル
駐在員の人とかだと、英語喋れる日本人はアメリカとかヨーロッパに行くからね。
シンガポールに来る駐在員の英語レベル=日本人駐在員の英語レベル
ではない。それも途中で気づいた。
辛くなる事業にしないことが最優先
(事業をする時、火の車経営には絶対ならないように進めていこうという誓い。
常に「会社が倒産しても、自分は再起できるようにする」にはどうすればいいか。の実践。)
前職で株主、社長、お客さんに詰められる経験して、お金を扱うことがどれだけしんどいか分かった。
それと常にお金と命と接して生きている人たちの強さ。
Youtuberとかが何億とか稼いで〜とかじゃないんだよ。
何億の「負債」がある人達の強さなんだよ。
Youtuberみたいな、あんな費用のかかんないぬるい商売してる人たち(とここではそう表現しますけど)
ではなくて、本当に命と金を生業にしてる人たちの厳しさですよ。
ちなみに前回のブログで裁判沙汰になりそうって書いた案件は、
無事、裁判になりました笑
絶賛法定で争い中らしい。
争点がちょっとウケるんだけどね。まぁ前に居た会社が負けそう。
論理じゃなくて感情の人が代表だからな。