就活生!
就職活動テンパってますか?!
安心してください!
何歳になってもテンパリますから!!!
31歳のおれだってテンパるさ!!!
でも60歳でそんな事にならない様に、20代、どんな人生を過ごすかは職業人として大事だと思う。
自分は20代の挑戦が足りなかったと思う。
だから31歳でも攻め続けないといけない。。。
35歳までにはちょっと落ち着きたいぜ!!!
って事で今回は、迷わないキャリアの決め方を迷いっぱなしの私が指南します!!!
こんな俺では、まさに至難の技!!!笑
その① タイプ分析
今後のキャリアを考えていく際に以下のパターンのどちらに当てはまるか考えてみてね☆
自分は絶対これだ!!!って言う強い意思や思い込みに似た信念がある人
Bタイプ
特にそういうのがない人
☆アドバイス☆
Aタイプの人はそれをやればいいと思います。
就活とかもしないケースが多い。
スポーツ選手とか役者、芸能人、研究者、起業家の人などにそういう人が多いと思います。
Bタイプの人
まさに「銀のアンカー」な人なんですが、Bタイプの人は「なりたい」を仕事にしてはいけません!
「やりたい」を仕事にして下さい!
「なりたい」を目指して成功するのはAタイプの人だけです!!!
例えば「弁護士になりたい」と言って弁護士を目指してはいけません。うまくいかないケースがほとんどだと思います。
繰り返しますが、「なりたい」を仕事にして良いのはAタイプの人だけです。
それになったことも無いのに、「なりたい」と思って、本当にそれを目指して幸せな結果になるのは、その職業に触れた時、体に電撃が走って恋に落ちてこれしか無い、神のお告げだ!くらいにビビビとなったビビる大木(アキナと結婚するなんて聞いてないぞ!)くらいじゃないとダメです。
目指してる途中で絶対挫折します。
まぁ絶対というか挫折する可能性が高いと思います。
なのでそーゆー激しい動機付けがない人は、Bタイプです。
Bタイプは「なりたい」の代わりに「やりたい」を仕事にしてください。
しかもそのやりたいを動作レベルまで落とし込んで下さい。
例えば友達と話をするのが好きと言う人は、その何が好きなのか自分でブレイクダウンしてみて下さい。
「話を"聞く"のが好きなのか」
「自分がただ単に"話す"のが好きなのか」
「他人の新しい価値観に触れることが楽しいのか」
「自分の愚痴を黙って聞いてくれる従順な友達に愚痴を言い続けるのが好きなのか」
「口を動かすのが好きなのか」
「人の声を聞いていると失神するぐらい気持ちよくなるのか」
「森本レオです、麒麟です」なのか。
そしてブレークダウンした動作の延長線上でできる仕事を探すといいと思います。
例えば「喋る」のが好きな人。
喋らないといけない仕事っていっぱいあります。
営業、先生、講師、弁護士、インスタラクター、演説家、政治家、芸人、アナウンサー、とかさー
喋るのが好きな人は、喋る仕事をする。
幸せです。
逆に喋らない仕事は不幸せになります。
プログラマー、スポーツ選手(喋らない方の)、工場の仕事(しゃべらないほうの)、などなど
意外としゃべらないで完結する仕事っていっぱいあるんですよこれが。。。
自分は喋るのが大好きでプログラミングに恋をしてしまったばっかりに、プログラミングをフることになってしまいましたが、色んな仕事をやっていくと自分の適性が見えてきたりします。
でも当てずっぽうで仕事を探していくとすごい時間と労力がかかってしまうし、かなり大事なことを決定するので大きな損失につながる可能性を秘めています。
(自分は20代転職しまくってます、そうでもしないと本当に自分がしたい事って(見えない人には)見えてこないです)
なのである程度の仮説を立てて仕事は見つけた方がいいと思うんですけど、その仮説の一部として
「なりたい」を目指さず「やりたい」を目指そう
「やりたい」をより分解して動作レベルまで落とし込もう
その動作をずっと続けることによって就ける職業を考えよう
と言う3行だけ残して今日は帰りたいと思います。
お後がよろしいようで!
つっこみお待ちしております☆