新しい事に挑戦する時の社内 | IT知識をHip Hopで覚えyo!

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本日二回目の更新!!!
最近ネットワーク用語/英語が更新出来てなくて、ダメだ!
頑張ろう!

新しい事に挑戦する時、社内調整しないといけない事が多々あります!

段階
①自分の中で6~8割方イケると思う
②社内に共有&相談 (8割を9割近いレベルにする。できれば)
③承認もらってやる (10割イケるにはならないので、まずやってみる)

と、簡単に書くとこんな感じでしょうか。
②の時に、すごい思う事があります。

②社内に共有&相談って何をやるかというと、
だいたい以下をやるのかなと。
1. 社内コンセンサス取る
2. 目的と業務範囲の確認
3. 利益や懸念点などの洗い出し

でもさ、新しいことをやるんだから、不安な部分とか不明点って山ほど出てくる時もあるんですよね。
それをいちいち全て調べてられないし、やってみないと分からない事もあるから、「7, 8割いけそうならやっちゃおう」ってのが自分の考え。話し合いの段階で「10割できるよね!」にする必要ないし、できないと思ってる。
(松下幸之助様も言っておられる。
”6割方成功すると思ってるんだったらやってみればいいよ。”
って。確かそんな言葉があったはず。)

でも、ちょっとでも懸念点があると「できない」「やれない」とか言う人が多過ぎる。

②の話し合いの場はさ、
出来ない理由を探す場ではないのです。
どうすれば出来るかを話し合う場なんです。

知識っていうのはさ、目的を達成するために使うんですよ。
できない理由とかやれない理由を探すために使うんじゃないんですよ。
不安ならコンチプラン考えておいて、やってみればいいじゃない。
やってみないと分からないじゃない。

と最近とみに思っております。。。
つーかもう何で俺が権限者じゃねーんだ。。。
まぁそれは自分の力不足。
もっと認めてもらうしかない。
それには結果出すしかないんですけどね。

こんな時に読みたい話
けんすうさんの 「許可より謝罪」

確かに本当にそう。
Startupみたいに0を1にする仕事をしている時は、
社内コンセンサスなんて取ってる暇ないしチャンスが逃げる。
そんな時は、やっちゃう。やってから謝る。
まぁ大手企業に勤めてる人は、これできないと思うんです。
本当に新しい事やる時は、社内を説得して意思決定者のコンセンサスを貰わないと失敗した時に謝って済む問題じゃなくなるから。
でもうちの会社なら、これを適用してどんどんやればいい。
社会人としてのバランス感覚をもってやれば、本当に相談しなきゃいけない事項はちゃんと嗅覚が働いて、相談するから。

やっぱりけんすうさんさすがだ。好き過ぎる。
Mr. 中庸な気がする。
中庸でいる事って、全体を深く理解してないとできない。
この人はやっぱり凄いと思うな。

うーん。愚痴じゃないよね、これ。
愚痴はだめ、絶対。

つっこみお待ちしております☆