インタラクティブ 対話型 interactive | IT知識をHip Hopで覚えyo!

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インタラクティブという言葉、最近多いですよね?!

☆インタラクティブ
日本語:「対話型」とか「双方向性」と訳されたりします。
英語 : interactive
反対語: detached, dissociated, distinct, separate, unshared

そもそも「対話型」って何?
「こちらの問いかけに返してくれる」ってことです。
会話みたいな感じで、こっちがなんか言ったら、それに対して返答がある。
responsiveって事ですね。
それって普通じゃんと思うかもしれないですが、バッチ処理とかって、対話型じゃないじゃないですか。コンピュータが一人でがーーーって処理しちゃって、一方通行ですよね。
対話型は一方通行じゃなくて、双方向でやりとりします。なので、双方向性とも訳されます。

☆この言葉の使われ方の変化
この言葉は、むかーしからありました。
DOS画面いじってる頃から言われてました。
DOSってコマンド打てば、返答が返ってきますよね。
コマンドの結果が出たりとか、エラーですよとか返ってくる。
なので、対話型です。
が、最近では違う意味合いも帯びるようになっています。

対話型じゃないものが対話型になってきた
例えば、テレビ。
いままでのテレビは、対話型ではなかったと思います。
テレビから番組がずっと流れ続けるだけで、視聴者がそれに対して話しかけても、テレビが返す事はなかった。
でもいまは「参加型」になってきました。リモコンにボタンがあって、例えばクイズ番組に自分も参加することができるようになりました。
そのうち、視聴者が返答した内容に対してテレビが番組を変えたりとか、CMを変えたりもあるかもしれません。じゃないとネットに負け続けますよね。

そういう変化が色んな所で起こっています。
インタラクティブな技術や環境が整って来たので、ますますインタラクティブという言葉を聞くようになってきましたね。

なんちゃって!!!