前川國男邸(江戸東京たてもの館) | ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

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団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

ツツジが終わるとサツキと薔薇が街角を彩る良い季節になった。

 

ということは、こんな日はジイジもジッと家に篭っては行けないので出かけることにした。

 

丁度今日(5月14日)は、敬愛するモダニズム建築の巨匠と言われている前川國男が生まれて121年ということでなので、小金井市の江戸東京たてもの園に保存されている「前川國男邸」の見学に出かけてみた。

 

その道すがら小平のギャラリーカフェでのユニークな絵の展示会に立ち寄ってみた。夏を思わせる碧空の下で嬉しそうに咲いている住宅街の薔薇を眺める自分も嬉しくなる。

 

今日の展示会は「踊る野菜出版記念原画展」

 

〜この世の中のひとつひとつに全て同じ価値があって、光り輝く存在である〜を根底に、何処にでもある”葉っぱ”一筋に野菜や木の葉を精密なテンペラ画を45年間も描き続けている”葉画家”の群馬直美(立川在住)さんの個展だ。

 

恐れ多くも常設展示の我が作品も鎮座(笑)

「ビワの葉」

 

中央のWELCOME額のモチーフは「ザクロの花と実」

 

作品集「Dancing Vegitables 踊る野菜」(2025年)

 

身近な葉っぱを拾い集めて丁寧に時間をかけて傷も汚れもありのままの姿で描かれている。彼女の創作の原動力は「葉っぱの精神」が原動力らしい。

 

特に『神様の仕業-下仁田ネギの一生-』は2019年の英国王立園芸協会主催の展覧会で金賞を獲得。立川の一枚の葉っぱのいのちの輝きが国境を超えて人々の心を震撼させたらしい。

 

壁には作者からのご挨拶に添えられた描画が楽しい。

 

モチーフの実物大の絵は迫力満点だ。

 

☕️

 

2時間ほどお話ししてJR中央線武蔵小金井駅経由で「江戸東京たてもの園」へ。

 

 

前回来たのは8年前だった。

 

 

平日なので極めて閑散としている。

 

走る人

 

案内図で前川國男邸を探す。

 

このエリアは個人住宅建物がメインなので落ち着いた住宅街のような(もちろん車両は通らない)雰囲気がいいね。

前川國男邸の右は田園調布の家(大河邸)だ。

 

建物はまずを周囲を眺める。(これが基本らしい)

 

そして内部へ。

前川建築の直線で溢れている。

 

SONYのテレビも!

 

まるで外壁のような洗面所にびっくり。

 

パンフレットによれば;

日本の近代建築の発展に貢献した建築家の前川國男の自邸として、品川区上大崎に1942年(昭和17年)に建てられた住宅で、戦時体制下、建築資材の入手が困難な時期に竣工。外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配したシンプルな間取りとなっている。

[品川区上大崎三丁目/1942年(昭和17年)]

※東京都指定有形文化財

 

最後に正面から全景を。

 

そして、ここで、一枚。

 

(2018年4月)

 

最後に、前回来た常盤台写真館

 

(2018年4月)

 

今日は中にも入ってみた。

 

今日のおさらい

 

 

(参考)