インフルユキフル以降まだまだ寒い日が続いていることもあり、また忌まわしいA型インフルエンザも二人揃って全快したことだし、そして(これ大事)あの薪ストーブの暖かさが恋しくなって、約1ヶ月ぶりに新小平のお気に入りギャラリー「青らんぎ」まで相方を連れて一緒に出かけてみた。
ちょうど次の展示会の準備中だったが、薪ストーブはしっかりと存在感有り。
私の「仕事」なので、足らなくなった薪を裏の倉庫からしっかりと補充しておいた。
久しぶりに会ったオーナーと1時間ほどおしゃべりして暖かいギャラリーを後にしてJR武蔵野線新小平駅へ向かう。
鉛色の寒い空の下の野菜畑にはまだしっかりと雪が残っていた。多分1月22日の大雪の上に2月2日の白い化粧雪が積もっているのかな?
まだ三時だ。目的地の国分寺のビヤパブは六時開店、まだ早い。
それなら、ブラブラ散歩しようということで、JR国分寺駅まで歩くことにした。
青梅街道を東に進み、西武多摩湖線踏切で南下。
小平市役所は多摩湖線、拝島線と国分寺線の三本の西武線に囲まれたエリアにあり、更に周辺には新宿線、西武園線の西武線が通っている西武線密集エリアだ。
かれこれ40分ほどで一橋学園駅に着く。大学時代(50年程前)にはバドミントンの関東学連のリーグ戦でよく来た駅だ。
駅の踏切を渡って東側の道を進むと、立派な門構えの「国土交通大学校」がある。定年まで建設関係の会社にいたのだが、恥ずかしながら初めて聞いた名前。
この学校は国交省直轄の国土交通行政に関係する職員用の研修機関のようなので民間企業には関係ない。知らなかったのも当然だ。
その先には玉川上水が見える。
その先の五日市街道を超えてひたすら線路沿いを歩く。
バレーボールなどで有名な日立武蔵(今はルネサス)を過ぎてしばらくすると西武多摩湖線は左にカーブして終点国分寺駅に。
国分寺駅北口の大再開発もだいぶ完成に近いようだ。昔は細い道の商店街が再開発されて2棟のタワマンになっている。
何しろ一橋大学、津田塾大学、東京学芸大、東京経済大学など有名な大学やあの早稲田実業、明星学園などの高校も多い街なのでこんな幟もあるのかな?
結局ブラブラしながら国分寺駅までの住宅街の道を歩いた距離は5km、所要時間2時間弱。歩数は1万歩!
六時の開店までに少し腹ごしらえして本日の目的のビルに無事到着。小さいエレベーターで6階の「Gambrinus」へ。
プリペイドカードでのC.O.D.システムが気に入っている。もちろん日本世界各地のクラフトビールが11タップもある。
小平に勤務した7年前に見つけ、その後二年間は西武国分寺線の東村山の勤務だったので、ラッキーにも国分寺駅は乗り換え駅なので度々この店で給油したものだ。
「今日も」ラッキーにも大好きな箕面ビールが2タップあったがが、まずは、ヤホービールの「よなよなリアルエール(5%)」、相方は箕面ビール「おさるIPA(6%)」(左)
歩いた後のしびれるふくらはぎの血管にビールが沁み込む。
?杯目だかに飲んだ箕面ビール「おさるIPA」をバックに一枚。
二人のスタッフさん(共に学生アルバイト)との楽しい会話であっという間の2時間。
〆には、志賀高原「其の十IPA(7.5%)」、相方(左)はCOEDO「毬花(4.5%)」をSサイズ(300ml)で
いずれも大変美味しゅうございました。
本日の歩数記録はこれ ⬇︎
消化カロリー<摂取カロリー!?
ともあれ、今日も元気に楽しく、
No Beer, No Life!