里山のワインショップ | ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 
港北ニュータウンの里山の麓にひっそりと佇むワインショップがある。
 
その道では有名なワイン専門店「平野弥」だ。
 
一ヶ月前に散歩方々お邪魔したとき、気さくなご主人が自慢の大きなワインセラーの中を案内してくれた。
 
以前は鶴見川近くの中山にあったが、駅前の区画整理で移転してきたそうだ。
 
天気のいい日曜日、ワインも切れたので散歩を兼ねて出かけてみた。
 
梅の花も満開。
 
 
この辺りはまだ水田も残っているが、スポーツクラブ施設(ラグビー場?)として開発予定とか。
 
 
ショートカットの農道を歩いて山裾の店に辿り着く。
 
建物全体が半地下のワインセラー。
その本数は数千本?
 
 
 
頑固なワインセラーを木造の外装でいい感じを出している。業務用販売も多いみたいで敷地内には広い駐車場もある。
 
ちょうどワインの試飲会が開催中であったが、ご主人がワインセラーに来てくれた。ワインセラーの中には一組のお客さんが店員さんの丁寧な説明を受けている。
 
ワインセラーの入り口になぜか大津の日本酒一銘柄だけ置いてあったので、珍しい播州愛山米の【波乃音】純米大吟醸古壺新酒と、ご主人おすすめの赤、白ワイン各1本を購入。
 
 
計3本を予め持参した去年箕面ビールWAREHOUSEで買ったクーラーバッグに入れて大切に持ち帰る。
 
 
鬱蒼とした竹やぶの中に小さな水車を発見。
手作り感の水車に癒される。
 
 
 
 
 
 
帰り道の国道246からの別れ道からの入り口には、今まで気がつかなかった非常にストレートな看板があった。
 
 
早淵川を越えて坂道を上る。
早咲きの桜も太陽の光を満喫中。
 
 
無事3本とともに帰宅、歩数は1万歩!
 
 
 
午後の散歩の継続で直接行くには早いし貴重な思い荷物もあったので、再度出直しでセンター北駅裏のクラフトビールの店「D.W.」へ。
 
 
 
生ビール
 
結局、No Beer, No Life!
 
本日の散歩は2万歩なり!