コロナ禍も徐々に落ち着き、関係者の方々のお陰で色々な試合が開催できた事に心から御礼を申し上げたい。

改めてスポーツ、特にサッカーの面白さを感じられた。結果として、息子2人はいい成長ができたと思う。まだまだ満足はしていないが、やはりこれからもやれるところまで競技者としてやっていくなら、やることはたくさんある。成長のためには、技術力×練習量×自信が大切。無かった自信を取り戻した(長男は自信が持てた)ように見えた。

長男はまさかの高円宮杯関西大会決定戦の準決勝まで、しかも人が変わったようにプレーしていた。高校に行っても、得意なドリブルを磨いて活躍してくれることを期待したい。

次男も昨年ジュニアの大阪大会準決勝で負けたチームにジュニアユースから参戦。スタートは躓いたが、2度目の挫折をしっかり乗り越え、上手くやれていると感じる。ヤマトタケルリーグも、3戦目からフル出場となり、チームメイトの信頼も得られつつあるように見える。中心選手ともうまく連携して、見ていて安心できるし、楽しく見える。

常に成長を止めないよう、頑張ってほしいと願い、できる限りのサポートはしていこうと改めて思った。