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Internal auditor's tweets

「説明」と言われても何を説明すればいいのかわからない。
全角128文字で説明するのには制限があり過ぎるので気が向いたら、上手い説明文でも書きましょう。

日本のリーダーによく見られる失敗例として「なんでも自分でやってしまう」ことが挙げられる。


描いた絵と本文は全く関係ありません。
こんな絵も描きます。
「部下に背中を見せる」という言葉が残っているように「まずは自分がやってみせないと部下は動かない」と思っているリーダーは多いからかもしれない。

そういう人が完璧主義だったり「この職場でいちばん仕事ができるのは俺だ」という認識を持っていたりすると、部下に仕事を振ることができず「自分でやってしまったほうが早い」と思ってしまう。

部下からしてみると、完璧そうに振舞っているリーダーは支援しにくい。

逆に、分からないことは分からないなど、弱みなどをさらけ出すタイプのリーダーだと、部下たちは「私たちが頑張ってやらなきゃ」と思う。

部下は自発的に動機づいて、参加意識が高まる。

つまり、完璧そうなリーダーの元では、部下はリーダーを支援できず、指示をひらすら待つしかなくなります。リーダーのパーツになるしかない。

コーチングの観点から考えると、リーダー自身がすべての仕事をできる必要はまったくない。

部下にやり方を聞いたり、相談したりすることは、リーダーにとってマイナスになるどころかプラスになることが多々ある。

部下は相談されると「自分は期待されている」「自分認められている」と思ってうれしく思う。

仕事の仕方を部下に聞くと、なめられるんじゃないか?

という思い込みを持っている人がいるが、実際そんなことはない。

むしろ、知らないことを部下に聞けるリーダーは正直だし、分からないことを聞くのは、リーダーに必須の能力だとさえ言える。

そしてこの正直さという要素がないリーダーには、部下は絶対ついてきてくれない。

この人は嘘をつかない、正直だ、ということは、だまされる心配がないということ。

この人にならついて行っても大丈夫だというわかりやすいメッセージになる。

逆に裏表があると思われているリーダーには、ついていきにくい。

もちろん会社なのだから、きれいごとですまされないこともあるが、基本的な部分で正直な人に人はついていく。

部下に話を聞くうえでポイントなのは、相手に伝わるようにリアクションをとること。

相談してきた部下に対して「そうだねえ」など生返事をしたままではいけない。

話を聞いたら「よしじゃあ君に任せよう」あるいは「この状態では任せられない」などと、自分の考えや要望をはっきり伝えなくてはいけない。

WHAT(何)でもHOW(どうやって)でもなく、WHY(なぜ)を伝えることが、人を
動かすために最も重要である。

「何」をするのか、「何」を追求するのか、「何」を実現するのか……。

 「どうやって」変えるのか、「どう」ほかとは違うのか、「どうやって」達成するのか……。

 「なぜ」は、これらすべての「何」と「どうやって」に優先される。

「なぜ」それなのか、「なぜ」それをするのか、「なぜ」それが大切なのか。

目的、意味、理由、存在意義、存在価値……、そうしたものの共有こそが、人を鼓
舞し動かすのである。

本当に「一緒にいたい」と思われるリーダーというのは、ただ安心できる優しい存在ではない。

人は、自分を奮い立たせてくれる人と一緒にいたいと思う。

そういうリーダーと仕事をしたいと思う。


と語ってみたが、私がリーダーとして一番できないのかもしれない



おしまい。また来週。