ネイル ② | Internal auditor's tweets

Internal auditor's tweets

「説明」と言われても何を説明すればいいのかわからない。
全角128文字で説明するのには制限があり過ぎるので気が向いたら、上手い説明文でも書きましょう。

変態仮面です。もやもや

前回の記事の続きです。
少しだけお付き合いください。

前回からは気分が少し落ち着いたので、真面目に書こうと思います。
でも、ハアハアが止まりません。
心拍数が上がって、酸欠です。

今回描いた絵はこれです。


パー子、ピー子、プー子ではありません。
(パー子、ピー子、プー子のことは前の記事をご覧ください)

誰かと言うと愛人です。世間一般では不倫相手と言うんでしようか。

鋭い読書の方はこれが詰まらないウソだとすぐに見抜くのは、至極、当たり前のことかもしれません。

じゃ、誰なんだよ。

なんて怒らないでくださいね。

取引先の女性です。

新商品の売り込みに訪問営業に来た人なんです。

なぜか応接室で対応することになりました。

応接室は何室かあるのですが、先方はこの女性とその女性部下、こちらは変態仮面と男性部下の4人だけです。

広い部屋に2対2。
密室。

変態仮面はどうしていいのやら悶々としてました。

どうにもなる訳無いじゃないですか。

隣の応接室では使用中ですし、秘書室はあるし、通路には防犯カメラがあるし。

変態仮面は呪文のように「女性の手は見てはいけない。」と何回も言い聞かせ、持参したノートパソコンの画面に集中しました。

既に手汗はハンパないです。
吐きそうです。ゲロー

商談で何かを話しているのですが、聞こえません。

気を失いそうになりながら、女性の手を見てしまいました。滝汗

あぁーアセアセ

もうガン見が止まりません。五感が正常でないのが変態仮面自身わかりました。

変態仮面の視覚野は女性の手をロックオン。
(応接室のテーブルの上の昭和を漂わせるレースのテーブルクロスの網目がハッキリと数えられる)
聴覚野は女性の声しか聞こえない。
言語野は(あとでボイスレコーダーで確認したのですが)まともに商談している。

変態仮面はこんな節操のない人間なんだと思わないでくださいね。

たまたまですから。

この記事は危険なのでいずれ削除します。




おしまい。