インテルメッツォ日記〜その後 -7ページ目

インテルメッツォ日記〜その後

京王線仙川にあった小さなオーセンティックバーの元マスターが振り返るちょっと粋な日々

考えてみたら雨をイメージしたカクテルってほとんどないんですね。

本当は雨の日のカクテルこそ作りたいのですが(、、自分で考えますっ(^^;;)。

今年の秋は長雨続き。

店内のキャンドルもハロウィン柄になりましたよハロウィンおばけニヒヒ
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芸術の秋!
今日は何かとご縁のある桐朋短大の学園祭に行って参りましたルンルン

O先生が顧問をしている「オペラ研究会」の歌劇「椿姫(抜粋)」を堪能して参りました。
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素晴らしい!!

この中から将来歌手として活躍する学生が現れることを祈るばかりです。

例えば当店ではフランボワーズとストロベリーのリキュールは同じメーカーのものを使っているのですが、ボトルが同じで、図柄が似ていて、色も同じリキュールはうっかり間違って手にすることがあります。

ぐぅぐぅ…そして自宅でも、、、

「メンズビオレ」で歯、磨いちゃいました〜バイキンくん
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スクラブつきだぜぇ〜グラサン
旅行に行かれたお客さまからお土産をいただくことはよくあります。

…誠にありがたい思いです…

昨夜は台湾帰りのIさんから、すごく重くて、すごく高くて、すごく美味しい、台湾のシングルモルト「カバラン」をいただきました。
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「重かったでしょ〜」「高かったでしょ〜」「かさ張ったでしょ〜」

「そんなことないですよぉ〜」

「(涙…そんなそんな、瓶だって鉄アレイのように重いの知ってるよ!ありがとう、ありがとう!ちっぽけな街場のバーのために、謝謝、謝謝ラブラブ)」

と、いうわけで、いただいた「カバラン」をカウンターのお客さまにもお出ししました!

「相変わらず美味しいビックリマーク

そして相変わらずの瓶の重さ(笑)!

こうして週末のバーのカウンターは和気あいあいと時間が過ぎていきました。

一年前、飛び込みでアルバイトをしたいという女性から電話がかかってきました。

「ではいつでもいいので履歴書を持って来てください」と言うと、そのコは忙しい金曜日の営業時間に履歴書持参でやってきました。

その経緯があまりに面白くて即採用しました。

これが今、当店で元気に働く「フシギちゃん」こと永野ちゃんとの出会いです。

傍で面接の一部始終を見ていたお客さまからこんな質問を受けました。

「尾形さんは履歴書のどこをみてるんですか」
「うーん、写真ですかね、…うそうそ、志望動機ですよ、敢えて言えばですけど…」。

私がそういうとお客さまは不思議そうに「バーで働いた経歴は関係ないんですか」と訊くので、「それも大切なんですが…。でも経歴ってかえって邪魔になることもあるからあまり重要じゃないですね、少なくとも当店では…」と(伝わったかどうかはさておき)お答えしときました。

その昔、新星日本交響楽団というその名の通り若手奏者が中心のプロオーケストラがありました。今から20年位前の話です。

すごく上手い楽団ではなかったのですが、演奏からその生気が伝わってきたのを覚えています(たまに「金返せ!」という演奏もありましたが(笑)大抵はまた行きたいと思わせる何かがそこにありました)。

世界一!日本一!でなければ、生きる道はまた別にある、ということを学んだような気がします。
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小さい店ですが、以前は広告も出していました。

この10年でお客さまとのコミュニケーションの方法も随分変わりました。媒体は紙からどんどんWebに移りました。

Webでは最初はお金を払って「ぐるなび」に掲載させてもらうところからスタートし、その後「食べログ」にもれなく掲載され(笑)、割と早い時期からfacebookを戦略的に活用するようになりました。おかげさまで当店のfacebookフォロアーは900人を超えています(なかなか営業に結びつきませんが)。


IT業界のお客さまは、よく「一生資格の勉強!」と言われます。

日々是革新…頭が下がります。

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鳥取に引越しされたお客さまから和梨が届いた。
東京を離れて一年。季節になると鳥取の美味しいものを送ってくれる。
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ボクの名前、マキオのキの字違ってますが(笑)、向こうに越されても秋になると和梨のフレッシュカクテル作ってる当店のことを思い出してくれて、それでたくさん和梨送ってくれて、本当にありがたく、涙ものです。

ある人にとってはただの店、でもある人にとっては、唯一無二の店であるよう、変わらない店づくりをして行きたいと改めて思いました(^_^)。
アーノルド・パーマーが亡くなりました。

私はゴルフはしないのですが、幼い頃のゴルフのスーパースターだったことを記憶しています。

スコットランドの超名門ゴルフコース、セントアンドリュースで開催される全英オープンでも優勝しています。

そのセントアンドリュースの名を冠したウィスキーがこちら⬇︎
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「オールドセントアンドリュース」
ゴルフボールを模したボトルが印象的ですね。

ゴルフ好きの方は今宵はこちらで献杯を。



ウィスキーの蒸留所には大麦がたくさん散らばっているため、その昔、スコットランドの一部の蒸留所ではネズミ対策としてネコを「雇って」いたそうです。

そういう話をお客さまにして、私はドヤ顔で「だからこのラベルにもネコが…」
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「いや、イヌでした、ハハハ…」

うっかりしてました(笑)。
バーだからお客さまのいない時間は週末でも存在する。

そんな時はムダ話!これに尽きます。

ムダ話は決して無駄ではありません。

大して重要でない仕事をチマチマやるより、スタッフと仲良くなる方が遙かに重要です(まぁ十分仲良いですが)。

というわけで今日も第二代イケメンとしょうもない話の中に五厘くらいのエッセンスを入れつつ(笑)、ムダ話に花を咲かせております。

楽しくイキイキ働くことが、お客さまに伝わることを願って。
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