売上が伸びている経営者に共通する かしこい顧客リストの活用法をお伝えする! -65ページ目

売上が伸びている経営者に共通する かしこい顧客リストの活用法をお伝えする!

顧客リスト活用アドバイザー 矢野芳幸のブログです。


先日ご相談をいただいた方は、顧客リストが
1万人あると話されていました。

そして、
この1万人にダイレクトメール(DM)を送
っているとのことでした。

しかし、注文申込があったのは230人だった
そうです。つまり反応率は、2.3%になります。

1人当たりの平均購入金額が4580円だそうで
すので、売上は4580円×230人=105万3400円
になります。

一方かかった郵送費は、1通あたり120円
なので、120万円となります。

つまり、
郵送費 > 売上金額 となり、
これだけでは採算がとれていない、のです。

これが、集客商品(フロントエンド商品)で
顧客のリストを獲得する目的であれば、これ
でも良いでしょう。

しかし、1回のセールで利益をださないとい
けないとなると、これでは採算がとれません。

そこで、私がオススメしたのが、DMを送っ
ても購入する可能性の低い顧客にはDMを送
らないという提案です。

では、どのような顧客が購入しない可能性が
高いのでしょうか。

あなたは、どのような顧客と思いますか?
少し、考えてみてください。


・・・・・・・
・・・・・・・


それは、過去に1回しか購入していなくて、
しかも、その購入日から8ヵ月以上が経過し
ている顧客なのです。

これを、
CPM(顧客ポートフォリオマネジメント)
分析では「初回離脱客」と呼んでいます。

このクラスの顧客は、1000人にDMを送って
も購入するのは2人、という統計値が出てい
るのです。

つまり、0.2% なのです。

そこで、ご相談いただいた方のデータをお預
かりして、
・1回しか購入していない
・購入日から240日以上経過している
という2つの条件に合致する顧客を検索しま
したら、なんと5478人もいることがわかりま
した。

なので、1万人ー5478人=4522人にDMを送
るようにアドバイスしたのです。

これだけでも、郵送費は54万2640円と当初の
半分以下になります。

このように、
まずは「DMを送っても購入の可能性が低い
顧客を除く」というのが最も効果の高い対策
になるのです。

この機会に、
あなたの会社には「初回離脱客」が何人いる
のかを調べてみてください。

CPM分析システムをお持ちでなくても、
RFM分析で十分対応できます。

つまり、
Rが8ヵ月(240日)以上
Fが1回
という条件で検索すればよいのです。

DMを送る場合、これを思い出していただき
郵送費を削減してください。

これによって購入率の数値(反応率)も高く
なりますので心理的な面でも良い効果が期待
できます。


では、またお会いしましょう。


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ら、こちらにお寄せください。

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■発行元
株式会社インターメディアコンサルティング
顧客リスト活用アドバイザー
代表取締役 矢野芳幸

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