離脱した顧客にもランク付けが必要な理由とは? | 売上が伸びている経営者に共通する かしこい顧客リストの活用法をお伝えする!

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顧客リスト活用アドバイザー 矢野芳幸のブログです。

こんにちは。矢野芳幸です。

あなたの会社にも色々お客様がおられますね。

ずっと離れずに利用し続けてくれている顧客
もいれば、

途中から競合する他社に移って、そこで利用
している顧客もいます。

一般的に競合他社に移った顧客に対しては
アプローチをしない企業が多いと思います。

しかし、あなたには、

ある会社から商品を買い続けていたり、
サービスを利用し続けていたが、

別の会社のほうが良く見えて、そちらに乗り
換えたことはありませんか?

乗り換えた会社で満足できれば良いですが、
「しまった、前の会社のほうが良かった!」
という経験はありませんか?

しかし、飛び出した手前、なかなか前の会社
には戻りにくいですよね。

そんな時に、前に利用していた会社から
お誘いのお手紙やダイレクトメールをもらっ
たら、また利用してみたいと思いませんか?

あるいは、もう忘れていたけれど、以前の
会社からお誘いのお手紙をもらったら、
また利用してみたいと思いませんか?

実は、こんな実践結果があるのです。

離脱した顧客を以下の3つのグループに
分けます。

A.よく利用していた顧客のグループ
B.たまに利用していた顧客のグループ
C.1回だけ利用した顧客のグループ

新しい商品が出来たのでダイレクトメールを
送ったところ、

Aグループでの購入率は10%、
Bグループでの購入率は4%、
Cグループでの購入率は0.2%

という結果が出たのです。

Aグループの顧客が100人いたとすれば、
なんと10人が買ってくれた、利用してくれ
たという数字が出たのです。

それに比べてCグループでは、
顧客が100人いたとすれば、
100人×0.2%=0.2人ですから、
0人だった、という結果なのです。

これがわかっていれば、通信費を押さえたい
ので、反応の低いCグループの顧客に案内を
送るのはやめて、反応の高いAグループの顧
客に絞って送りますよね。

Aグループに属する顧客がどこの誰なのかは
わかっていますので、お手紙やダイレクト
メールは簡単に送れます。

これができるのがCPM分析(顧客ポートフ
ォリオ分析)の特徴なのです。

よく使われているRFM分析ではできません。

ここがRFM分析とCPM分析の大きな違い
になります。

特に、通販を行っている方には、CPM分析
がオススメです。

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追って、こちらからご連絡を差し上げます。


では、またお会いしましょう。


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株式会社インターメディアコンサルティング
顧客戦略アドバイザー
代表取締役 矢野芳幸

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