顧客の年間LTVがすぐに出せますか? | 売上が伸びている経営者に共通する かしこい顧客リストの活用法をお伝えする!

売上が伸びている経営者に共通する かしこい顧客リストの活用法をお伝えする!

顧客リスト活用アドバイザー 矢野芳幸のブログです。

こんにちは。矢野です。

私が所属している通販勉強会で講師から
次のようなお話しがありました。

それは、

通販事業で年商が1億円超えになるには、

●年間LTVが18,000円を超えること

というものです。

LTVとは、
ライフ・タイム・バリューの略で、
日本語では顧客生涯価値と訳されます。

しかし、
ここでいう年間LTVとは、
直近1年間の数値を表しています。

そして、年間LTVとは、
顧客ひとりが1年間に使用した金額を
表します。

つまり、全顧客の平均の年間LTVが、
18,000円を超えているかどうかということ
です。

例えば、
顧客が1000人いるとして、
Aさんは、年間LTVが 25,000円
Bさんは、年間LTVが 5,200円
Cさんは、年間LTVが 12,580円
と出していき、

この1000人の平均の年間LTVが
18,000円を超えている必要があるという
ものです。

みなさんの会社では、この数値がいくらに
なっているかを至急調査してください、と
いう宿題が出されたのです。

ところが、ここからが驚きだったのですが
すぐに答えの出ない人が多かったのです。

エクセルで集計するプログラムを作るので、
少し時間がかかります、

とか、

そこそこの規模の通販会社でも、
システム会社に依頼するので1週間くらい
かかります

という答えが返ってきたのです。

さすがに、講師も頭を抱えていました。

すぐに答えが出ない一番大きな原因は、
販売管理システムを使っていることです。

販売管理とは、どの商品が一番売れているの
か、商品ごとの利益率はどのようになってい
るのか、を知るには最適のツールです

しかし、
顧客に関する統計情報が全く出てこない
のです。

つまり、どの顧客がどのくらいの売上をもた
らしているのか、などのデータが出てこない
のです。

これを確認するには販売管理システムだけで
なく、顧客管理システムを導入し、その両方
を統合して運用していくことが必要なのです。

つまり、
顧客管理+販売管理、というものでなければ
効果が出ないということです。

このような使い方であれば、
顧客の年間LTVもすぐに求められるのでは
ないかと考えます。

弊社では、顧客ポートフォリオマネジメント
分析システム(略して、CPM分析システ
ム)というものをご提供しており、

これを使えば、すぐに顧客の年間LTVが
出るようになっています。

あなたの会社では、年間LTVがすぐに
出ますか?

そして、その数値は18,000円を超えています
か?

この機会に、
自分の会社の年間LTVを出してみたい、
と思われる方はお問い合わせください。

メルマガ会員さま特典として、無料で算出
いたします。

あなたのお名前とメールアドレスおよび
「年間LTV希望」と書いて、
info@intermedia.co.jp あてにご返信くださ
い。

改めてこちらからご連絡いたします。

では、またお会いしましょう。


【ご質問をお寄せください】

顧客戦略に関してご質問などございましたら、
こちらにお寄せください。

info@intermedia.co.jp


☆-------------------------------------

成功企業の顧客戦略をお伝えします!


■発行元
株式会社インターメディアコンサルティング
顧客戦略アドバイザー
代表取締役 矢野芳幸

■Webサイト
https://www.intermedia.co.jp/

■お問い合わせ
info@intermedia.co.jp

■登録アドレスの変更はこちら
https://www.intermedia.co.jp/kks_melma/

■メール配信解除はこちら
https://www.intermedia.co.jp/kks_melma/

--------------------------------------☆