神社参拝マナー プチ情報 | 渡邊優子のハッピーワークスタイル

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ワークスタイル・アドバイザー

マナー講師の渡邊優子です http://intermanner.com/

昨日は伊勢神宮の元宮司さまと一緒に伊勢神宮を正式参拝する機会に恵まれました。
たくさんご案内をしてくださったのですが、その中で印象に残ったお話を4つ。


その1
正式な参拝は、コートを脱ぐ、マフラー・手袋をはずす、鞄を持たない。
そして二礼、二拍、一礼。
ですが、元宮司さまがおっしゃるには、これらを毎回必ずしなくても、少々省略しても大丈夫!だそうです。
すごく寒いのにコートを脱いだり、ものすごい人ごみで鞄を足元に置いたり、といった無理はしなくて良いそうです。
なるほど。日本の神様は寛容でいらっしゃる。

その2
お社の真正面(中央)で手を合わせたがる人が多いのですが、実は少し横(中央からずれたところ)の方が神様に失礼がないのだそう。
真正面だから願いを聞き入れてくださるということは一切ないとの事でした。
なるほど。自分が格下であることを示すためにちょっとだけ遠慮するのですね。

その3
あちこちにロープで囲ったりして祀られている石がありますが、それらのパワーを感じよう(もらおう)として手をかざす方をたくさんお見受けします。
あれは絶対やってはいけない行為だそう。
神様に対して、手をかざすなど失礼極まりない、とお怒りでした。

その4
マナーではありませんが・・・伊勢神宮の内宮、正殿の少し手前の参道の中央に大きな杉の木が2本あります。
これは夫婦であるイザナギノミコトとイザナミノミコトと言われていて、その間を通ると新しい自分に生まれ変わるのだそう。
お試しアレ(^^)


日の出とともに二見の海で禊をし、外宮、内宮では普通の参拝では入れない所まで入れていただき、初めて尽くしの1日でした。
満月の日の素晴らしい経験、全ての出会いとめぐり合わせに感謝もうしあげます。